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清書:私達のビオトープ イチゴ の広場
ちっピー ちこ 小6

 トキのように絶滅寸前にまで追い込まれた動物や、その数を激減させている植物を救おうと努力している、という話を聞いた。ロサンゼルスでは、カマキ
リの捕獲が禁止されているそうだ。数が激減しているのがその理由だそうだ。  

 ロサンゼルスでは、カマキリの数が減ってきているから捕獲ができない、それを見たときは、(読んだときは)とってもびっくりした。だってカマキリは
、けっこうたくさん見かけるからだ。まぁ私としては、カマキリは、いてもいなくてもいいけど・・・。なぜなら私、昆虫苦手だからだ。  

 私の学校(学年)で生き物のためにやっていることそれは、ビオトープだ(池だけ)。作った理由は、やっぱり自然保護のためだ。もっと詳しく説明する
と普通の池などは、肉食の生物がいる。だから小さい魚などは、数が減ってしまう。人の作ったの池だと肉食の生き物を入れなければ大丈夫、というのが詳 しい理由だ。(確かそうだったと思うけど)  

 もしビオトープを学校だけでなく市にも作ろうとしたら・・・いる物その一、広い土地。その二ばく大な金額のお金、などがいる。条件がそろったら次に
ビオトープについてよく分かるようにみんなに説明しなくちゃいけない。作って完成・・・。でも、これで終わりでは、ない。最後に「肉食の生き物を放さ ないでください」という看板を作って全部終了するべきだ。  

 花は、誰が見てなくても咲く、という言葉があるが人間がからしてしまったり絶滅させたりしたものは、二度とよみがえらない。だから私達は、これ以上
絶滅させたりしないように自然を増やしていきたい。  

 
                                               
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