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父と母の子供の頃 イチゴ の広場
ラブリー あにせ 小4 私の父は、4人兄弟の長男です。八王子で生まれました。  

 父の子供の頃で1番驚いたことは、そろばんが2級だったことです。なぜ驚いたかというと、2級はかなり難しいし、私だったらそんな急は取れないから
です。  

 父は、そろばんの他にピアノとお習字を習っていました。ピアノは、子供の頃に習っていたので、3年前のピアノの発表会でいっしょに引いてもらいまし
た。  

 子供の頃、学校が終わってから学校の友達とチームを作って、野球をやっていたそうです。
 

 もう1つ、他の人には考えられないことがあります。何だと思いますか?それは、父が幼稚園に犬と一緒に行っていたことです。その犬は、幼稚園が終わ
るまで待っていて、いっしょに帰っていたそうです。わたしは、この犬のことをまるで忠犬ハチ公のようだなと思いました。その犬の名前は、ウルフです。 話を聞くと、  

 「幼稚園の卒園写真にもウルフが写っていたんだよ。」
 

 と言っていました。
 

 次は、母のことを説明します。
 

 母は、姉妹の妹で、年子です。戸塚で生まれました。
 

 母の子供の頃で1番驚いたことは、わりとおとなしかったことです。だから、授業中もあまり手を上げなかったそうです。それに、お姉ちゃんにくっつい
ていて、何もかも頼っていたそうです。  

 習い事はオルガンとお習字だったそうです。お習字は1級でやめてしまいました。 母は昔、缶けりや石けり、バトミントンなので遊んでいました。近所
の友達と、道路の真ん中でやっていたそうです。負けそうになると、泣きそうになってしまうらしいです。でも、勝つと喜びます。 私は、父や母の子供の 頃の話を書いていて、昔の遊びと今の遊びがほぼ同じことに気が付きました。それは多分、今の遊びのほうが面白いからだと思います。だから今でもバトミ ントンなどをするのだと思いました。  

 
                                   
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