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今豊かな経済大国日本と貧しい国インド アジサイ の広場
健太 いせつ 小5

 インドは今国全体が貧しい国経済力が弱い国です。日本は第二次世界大戦後今のインドのように国全体が貧しい国経済力が弱い国としてもう一度出発して
50数年の間に世界有数の経済大国になりました。  

 豊かで経済力が強い日本のここ10年ほどで成長した日本の子供達は平気で自転車を置き去りにして遊んでいます。
 

 しかし貧しく経済力の弱いインドは「貧しい→買えない→買えないから修理・再生をする」というのをどこかで聞いたことがあります。インドはこのような
理由があるため修理・再生するのが常識になっています。  

 また日本は富みにまかせて不必要に浪費していますがインドは徹底的に最後の最後まで使い切ります。
 

 今の日本は経済力を味方してインドから見て贅沢三昧の生活をしていますがインドは貧しさをバネにして日本が考えられない質素な生活をしています。
 

 分かったことはこのままでは日本の経済力は弱まるだろうしかし日本に製品を輸入してもらっている国の経済力も弱まるだろう。日本が今までいろいろな
問題があったにもかかわらず経済大国の道を歩んこられた理由は日本の輸出相手はアメリカなどの先進国と開発途上国しかも進んでいる一部の開発途上国し か相手にせず相手の国に強引に商品を売りつけることによって何度も危機を避けてきた。  

 インドの経済と日本の経済の差は僕が考えるとその差は『テレビ』だと思います。テレビで「最新の変速ギアつき明日発売!」なんてコマーシャルを見た
ら日本の子供は買ってしまうと思うけどインドはテレビが少ないのでそのようなコマーシャルを見ることは少ないのでインドの子供は自転車を買いかえる機 会が少ないのです。  

 わかったことはこのままでは日本には『リサイクル』という言葉が消えてしまうかもしれない。  

 
                                         
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