先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
清書:志と詩 エンジュ の広場
らくだ いうみ 中1

 落ちてきたら
 

 今度は
 

 もっと高く
 

 何度でも
 

 打ち上げよう
 

 美しい願いごとのように
 

 私がこの詩の中で一番心に残っている場所は、「何度でも打ち上げよう」と、言う所だ。諦めずに何度でも夢に向かって頑張ることを教えてくれた気がす
る。諦めてしまったらそこで夢は終わってしまうのだ。前へ進めと励まされている気もする。だから良い言葉だと私は思った。だけれど、「美しい願いごと のように」この言葉が入っているからこの詩全体なきれいな印象を持った。比喩はスゴイと思う。日常にも使うこともある。例えば「赤ちゃんの寝顔はかわ いいね。」より「赤ちゃんの寝顔はウサギのようにかわいいね。」の方が可愛さが良く伝わる。(私はそう思うだけ、そりゃ赤ちゃんの時はみんな同じ(^o ^)/だけどね、意味ないじゃん)、比喩はその文章のイメージまで変えてしまうからスゴイと思った。  

 小さい頃から追いつつけている夢って、みんなはある?私はあるよ、ずばりッ、それは詩人デース!
 

 
 

 
 

 
                                     
ホームページ