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里山を歩いていると アジサイの広場
キウィいしわ高3この話は、里山に住む野生動物と私たちはどのように付き合っていけばいいのかをかいている。 

 最近、都会であまり野生動物を見ない、なぜならば都会に自然が少なくなったからだ。と著者は言っているが、私はそれ以外にも理由があるのではないか
と思う。なぜならば私の住んでるところでは、自然はまだあるが自動車の数が多くなった。それにより、今まで早春になると見れていたウグイスが見れなくなったのである。狸もいたが、車の被害者になり死んだ。今度は、森の近くに交通道路ができる。 

 昔は、交通量が今より少なくウグイスやヘビなのが、家の周りに見えた。それに、ザルガ二やメダカなども居た。昔は、よくザルガニ取りによく行ったが
今は方いう子をあまり見なくなった。今の子は、テレビゲームとかで遊んでいるのだろうが、たまにザルガニ取りに行くにしても少し遠くの方に行かないといないのだ。それでいて、今度は、交通道路が出来どんどん自然が無くなって来ている。 

 人は、自然を楽しむために遠くの方まで行き、そこで里山を汚し帰って行く。今度からは遠くの方まで行かずに済むように、都会にも緑を少しずつ増やし
ていきたい。そして、ウグイスの鳴き声がまた聞こえるようにしていきたい。 

 
                         
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