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講評 題名: 時間サイクルと自然サイクル 名前: ピエッパ さん( にお 中3 アジサイ の広場
内容 字数 574 構成 題材   表現: 主題: 表記: 自然サイクルで生きる・・・か。とても魅力的な考え方ですね(ため息。笑)書き出しに、一日の時間割のように自分のス ケジュールを紹介していますね。とても規則正しくて、理想的な中学生活を送っているなと思ったのですが、ピエッパ君 にとっては、これが「時間に縛られて生きている気がする」のは、どうして? 物事のとらえかたには、二つありますね 。先生は、このスケジュールをみて「理想的だ」と思うのですが、ピエッパ君にとってはそうではない。★ここで、「縛 られている」と考えざるを得ない理由を書いてみよう。客観的に見て納得のいく理由を探せるかな?たとえば、勉強に熱 中していても、10時になると「お風呂に入らなくちゃ」という気持ちで落ち着かなくなる・・・それとも、10時を過ぎると お風呂の給湯を止められる(まさか^^;)など、縛られると思う状況をちょっと説明してみるといいね。"☆"☆複数の方 法は、書けていますね。現実的なのは、二番目の考え方だね。たしかに、遅刻するのは良くないことですが、どんな場合 でも致命的な失敗のように決め付けられると「縛られている」という気持ちが先に立ってしまうね。あくまで、回りの状 況とのバランスだと思うね。一番目の方法、休みの日に試してみてはどう?先生は、学生時代に実践済み。自然サイクル の生活はその時はゆったりした気持ちになります。たしかに。でも、やはり縛られる生活の合間に味わうからいいのであ って、ずっと自然サイクルでいると、時間サイクルが恋しくなるもので・・・。結局、バランスよく、二つのサイクルを楽 しめるのが一番いいと思うけどどうかな? ふじのみや 先生( ふじ
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