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自分で突っ込むんじゃない アジサイ の広場
金剛くん あゆわ 中3

 今日人々は人工的に作られた時間に追われるようになった。テレビに時間が出ることになったことからもそれが分かる。そうして人々は時計を常に意識し「
つい時のたつも忘れえて」ということが減った。人々の関心はいかに能率的、効率的に時間を使うかということに目がむけられている。しかし能率的、効率的 でない時間の使い方のできるチャンスを以下にして確保するかが、日本人の課題である。  

 僕は作者のいっているように時間に追われることのない時間を作ることは大切であると思う。その方法としてまず毎日に余裕を持って暮らしていくことが
大切であると思う。これは成功している例だが僕は毎日学校に始業20分前にはつくようにしている。……………ちょっと待った!成功してないじゃないか。 何が成功しているだ、え、「20分前につく」だとその考え方がいかんのじゃ。常に念頭に人工的な時間が入っているではないか。という感じの心構えになれ ばよいのだと思う。(笑)  

 またよく歴史の漫画などを読むと「明日謹慎せよ」というような感じのことをよく見る。これは何もしない制限されない時間を作っているのだと思う。き
っとそれは人間が生まれた時に持った明け方ともに置き、腹が減った時に飯を食う、そして日が沈むと眠るという自然の生活をすることが一番よく反省でき ると知った上のことだと思う。  

 このようにいろいろと時間に追われることのない生活をする手段はよくあると思う。しかしはっきりいって夏休みなどはそんな時間は僕らにはたくさんあ
る。だから本当に大切なのは「今日という日は、明日という日の二日分ある」という名言のように時間をいかに能率的に使うのではなくその余ったゆとりある 時間でゆとりある何かをやっていくことが大切なのだと思う。(うわ―、抽象的だ)  

 
                                                 
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