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清書:自信の大切さ イチゴ の広場
エガ てせ 中2

 日本人は遠慮しがちである。もっと自分に自信を持ってアピールしていったほうが良い。
 

 その理由として、私達は、「遠慮という殻」をかぶっているかぎり、成長しないのだ。要するに「蝉」である。殻にかぶっていては何も出来ない。成長し
ないわけだ。殻から出て、初めて意味がある。分かっていながら、分からない、このような事は、はっきり言って「宝の持ち腐れ」である。  

 「あの子おとなしいわねぇ~」
 

 と言われるより、
 

 「あの子積極的ねぇ~」
 

 と言われたほうが嬉しいはずだ。
 

 確かに、遠慮することはいいことだ。というより、遠慮しなければならないこともあるはずだ。しかし、未来には、ひとりでにできる未来と、自分で作る
未来との二つがある。いくら生い茂る茨の道も、自信を持てば、切り開けるはずだ。  

 
                                           
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