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講評 題名: 人生をよく送るため 名前: スライム さん( あめひ 中1 イチゴ の広場
内容 字数 689 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 中身そのものよりも、行間や余白におもしろさを見出してしまうことってよくあるよね。学校での勉強を『中身』とす
ると、友だちと遊んだり、クラブ活動をしたりすることは『行間』にあたるわけですが、この『行間』にこそ、楽しく為 になることがあるというのは、スライム君の体験に基づいた意見ですね。(先生の学生時代も、『行間』の方に重みがあ ったような気がします。) また、一つのものをいろいろな面から見ることの大切さという点についても、漢字を例にあ げながら、説得力のある意見が書けたね。何も知らずにただ漢字を使うのではなく、その背景まで知った上で漢字を使う ことには大きな意味があるね。 一つのことだけに集中し、他のことに全く目を向けないのでは、偏った人間になってし まうよね。もちろん中身も大切。でも、幅広い人間になるために、中身以外の部分にも目を向ける余裕を持っていたいで すね。色々な事に楽しみを見出しながら毎日を過ごすことで、人生は豊かなものになるのかもしれないね。▲×「思うん だけど」→ ○「思うのだが」 ×「載ってい、」→ ○「載っており、」▲ら抜き言葉にも注意しよう。 ×「見れる 」→ ○「見られる」 ×「見れない」 → ○「見られない」  "☆"   "☆"   "☆"   "☆" メグ 先生( じゅん
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