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新聞について エンジュ の広場
松の木 あなす 中1

 新聞というものをまるで読まないと言い切っている人がいる。たいていの場合、新聞が無名性の名において大衆を善導しようとして声高に説いている論述
と、一人一人の新聞人が生きている現実のズレを、そのまま出してくれるような紙面にあまりお目にかからないからである。  

 私にとっては新聞というのはテレビ欄しか見ないのであまり見る事はないのだが。中学に入って最近はよくほかの所の紙面にも目を通すようになった。そ
の理由というのは理科のコラムを作るためだ。理科のコラムというのは新聞とかで見つけた自然のことについての内容や、最近の自然現象などが載っている ページを見つけて、その内容についての自分自身の感想などをのっけたりするのだ。私は今まであまり新聞自体あまり気にしていなかったので、そういうこ とではとても大変だった。あとコラム以外でも私は保健委員会に入っていたので、保健についての内容の載っている紙面を探さなくってはいけなかったので 、よくテレビ欄以外も少しずつだけど覗くようになったので、最近ではコラム作り以外のことでも見るようになった。最近よく読むようになって分かった事 が有る。それはニュ―スなどで聞く事も大切だけど、自分の気持ちで見るようにしたほうがものすごい大スクープを見つけたときの喜びがあることが分かっ た。私も自分で見つけたときはとても嬉しかったからだ。新聞というのは自分自身で好きな内容を見たりとかするものだから、少しずつでも良いから、自分 自身で好きになれる記事」を捜して欲しい。                                                        
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