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緊張しないためには ウグイス の広場
チョコ いえほ 小6 緊張しないためには  

 私が、授業中に先生に当てられた場合、
 

 「安倍さん。」「えっ・・・・、あ、はい!・・・・。」
 

 もうそのときは、まるで熟したトマトみたいにカオが真っ赤で心臓バクバク!!・・・・というような感じになってしまう。音楽会・学芸会のような場合
のときも緊張する。とくに学芸会!お客さんが目の前にいるのだもの。「ウワ―っ!どうしよう!」と心の中でさけんでしまう。まるで死刑台にいる罪人の よう・・・・。私は緊張しやすいタイプなのだ。そりゃあ誰でも緊張はするけど、私の場合とても緊張するのだ。それがカオにでるから、もっといやだ。な んで人・動物は緊張するのだろう?緊張しないためにはどうすればいいのだろう?  

 学校の音楽の先生は、
 

 「小学校のころは、人前で歌うときとても緊張して、汗ビッショリ、手足ガクガクだった。でも今は駅前でだって歌える。」と言っていた。私はこのこと
を聞いて、始めすごくおどろいた。なぜかというと、その音楽の先生はいつも明るく、元気で緊張とは正反対の人だったから。小学校のとき、歌うとき緊張し て・・・・なんてウソでしょ!という感じだった。今緊張しないのは『慣れ』らしい。ずっと音楽の先生をしていて人前で歌うことに気にならなくなったの だ。そうか!緊張しないためには慣れる事が必要なのだ、と思った。でも、慣れるまでは時間かかりそうだな・・・・・・。  

 
                                             
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