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日本人のいけないところ オナガ の広場
ムーミン あやめ 小6

 欧米のりンゴは大衆の中で育ち、生食用、加工用、料理用と多彩な用途に分かれ、小玉でも外観が悪くても、味がよければよしとするポリシーで今日に至
っています。それに対し、日本の場合は、病気見舞いのぜいたく品として出発し、生食用一本で、ひたすら外観重視の「高級化」の道を歩いてきました。こ うした流れは、リンゴが十分大衆化した今日まで、変わることなく続いています。  

 
 

 この文章にあるように日本の人は見た目で判断することがある。私も包装紙がしてあったりラップがあるほうがずっと欲しいなと思うし、可愛いと思って
しまう。でも中身がボロボロだったら何だと思って悲しくなってしまアメリカはなかみだからわたされたときは、(えっ)と思うけれど、使ってたら、やっ ぱ使いやすいなと思う。そういうことが普段私たちの生活の中で普通にあるアメリカっていいなと思う。でも日本がいつかアメリカみたいになることもある かもしれない。  

 私の家では、今日新車が来た.BMW。この車は、こざっぱりしてるけれど性能がよくて馬力があるから乗り心地がとってもいい。日本車は、色んな機能
がついているけれどイマイチなのは私だけだろうか。車というのは日常生活でなくてはならないモノといえるだろう。だから性能のいいものの方が私たちに とっては必要なのだ。  

 日本人は中身より外見で判断してしまいがちだけれど、それはわたしたちにとって一番いいことなのだろうかいやそうではないだろう。もっと中身を大切
にしていける環境になるようにみんなで考えていくべきだろう。  

 
                                               
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