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講評 題名: 初詣 名前: 一休さん さん( わら 小3 アジサイ の広場
内容 字数 513 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 神様は、欲張りがきらいだと聞いたことがあるよ。「あれも、これも」というお願いではなく、「これだけは」という
ことをお願いしてこそ、神様もかなえてくれるのかもね。☆ わら君は、古くからの日本の習慣やしきたりをよく知って いるね。きっと、お父さんやお母さんが、ふだんの生活の中で、教えてくださるのね。わら君が、神様のことをとても大 切な存在(そんざい)と考えているのが、作文から伝わってくる。この作文を読んでいると、本当に神様がいて、わら君 のことを守ってくれているような気がしてくるな。 「去年の神様」というのがおもしろい。神様も、1年1年新しくなっ ているみたいだね。人間の目には「焼く・捨てる」とうつっても、もしかしたら、1年の役目を終えて、神様を本来の居 場所に戻すために、煙にするのかもしれないよ。 ★「御縁(ごえん)」と「五円」の音が一緒だから、縁起をかついで 、五円を賽銭箱(さいせんばこ)に入れるのね。「演義」ではなく「縁起」だよ。 ☆今年もいい1年でありますように 。☆ けいこ 先生( なら
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