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講評 題名: 名前: ほり内 さん( ぬり 中1 アジサイ の広場
内容 字数 795 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 パソコンに慣れてくると、その便利さ・処理能力の高さで、「手書きは面倒……」と思うことは、誰にでもありそうだ
ね。そう思いつつ、年賀状などでは、「手書きの文字」を見ると何やらほっとする。「しかし、一年生は……」の後にこ のような事例を入れておくと、「このように、機械化が進んでいる……」へのつながりが、よりスムーズになるね。☆  第1理由・第2理由は、同じ部屋の使い方による結果の違いを示したのね。第1理由は、なかなかリアリティがあるけれど 、第2理由は(かなりムリヤリだが)とあるように、少々飛躍した印象だ。想像で話しを進めると、リアリティに欠ける 危険性があるんだね。自分自身の体験や、社会的な事例を入れられるといい。例えば、「筑波学園都市」の例はどうだろ う。ここは、人が住み始めた直後は、自殺者が人口に対して多いということが報道された。しかし、人々が多く居住し、 年数がたつにつれ、そのような話しがなくなったことなどは、長文の例と似ていると思うよ。 ぬり君の扱う題材は、い つもおもしろいけれど、そこに実感が伴ってくると、作文全体の説得力が増してくるはずだよ。☆ けいこ 先生( なら
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