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講評 題名: といストーリー2 名前: 有貴 さん( いおし 小4 イチゴ の広場
内容 字数 1573 構成 題材 表現: 主題: 表記: ◇作文の書き方は抜群。一つの物語のように、読む人を「といストーリー2」に引き込む力を持っています。項目もすべ て◎。  出来事をじっくり観察して書くと、自然と項目は全部◎になるということだね。文章量もピカいち。  そう そう、長く書く時は、読みやすくなるように段落変えに気をつけてね。特に後半、文字がびっしりつまっているでしょう 。空間を空けることで、長い話もすらすらと見やすくなります。☆◆読む人を考えさせる作品だね。  オガチョン君が 報告してくれた「といちゃん」と「先生」の行い。お互いの気持ちが通じていないから、こんなことになるのかな。 「 といちゃん」は、たしかに『最初に言った事と最後に言った事が同じというようにすじがとおっている。』。  相手が 誰であっても自分の意見をまげない強い心は、尊敬したくなるね。それに対して、何とかその場をおさめようとしている 「先生」も、「といちゃん」にルールを教えようと必死になっておられるのでしょう。もしかしたら、「といちゃん」は 決められたルールというものが大嫌いなのかもしれないね。☆←「といちゃん」が見たら何て言うかな?  では、「と いちゃん」は、このまま自分の気持ちのおもむくままに、行動すればいいのだろうか?  とばっちりを受けた古薗くん たちは、痛い目にあっても「といちゃん」のことを応援しているのかな。  誰だって相手にどんな正しい理由があると しても、机をけられたり、おなかを打ったりすると、まずそのことに腹が立たない? 言いたいことは、ちゃんと筋道立 てて説明すればいい。ルールをやぶってでも、自分の意見を通そうとすると受け入れられるのは難しいよ!・・・と、ふ じ先生は「といちゃん」に言いたいなぁ^^;。☆◆オガチョン君は、このような事件の後で、「といちゃん」になにか言 ったことはある?その後の「といちゃん」と「僕」のかかわりかたを、今後の作品でぜひ読んでみたいです。 ふじのみや 先生( ふじ
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