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講評 題名: 内申の重要性 名前: さん( あもい 中3 イチゴ の広場
内容 字数 671 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 中3生にとって切実な「内申書」、受験をするのか、内部進学をするのかによっても、捉え方は大きく変わってきそう
だね。☆ 内申書に否定的な意見も多い中で、肯定的な面を指摘したのは、いい視点だ。内申を「合格の花の種子」とた とえたのは、おもしろいね。ここを発展させるといい。つまり、花が咲いたら、そこにまた次の種子(球根の場合もある かな?)ができる。他の種と交配されて新しい種が生まれることもあれば、より環境に適した種に強化されることもある 。つまり、「合格の花」はゴールというだけでなく、スタートでもあるのだね。 ある意味、他人に評価されるというこ とは、楽なのかもしれない。成績表がもらえなくなったら、何もきっかけにするかが定めにくくなるものね。「しかし、 『人生の成績表』なんて誰も作れやしない。」というのは、切実な思いだ。誰も作れないということは、自分で作らなけ ればならない、ということ。誰かとの比較ではなく、自分自身との比較になるわけだね。 そう考えると、今は種子が発 芽するために、まさに殻を破ろうとしている時期だ。実感のこもった、いい作文にし上がったね。☆☆ けいこ 先生( なら
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