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内申点は良くも悪くもない イチゴ の広場
GO うみ 中3

 内申点。それは誰でも長い人生の中で(短い人もいるけど)一度(以上)は目にするだろう。中学の間では1から5段階で内申をつけられる。そして人数制限が
ある。だから、どんなにテストを頑張っても、どんなに受業態度が良くても、本当は5なのに4になってしまう人もいる。日本中の中学生が、「そんな内申の つけかたでいいのか」と思っているだろう・・・。  

 私は内申点はいらないと思う。テストの点なんてその時しだいだし、授業態度だってその人はきちんとやっているつもりかもしれない。でも、高校受験や
、自分の成績、どれぐらい頑張っているのかを知りたいときには、内申点がないと困るのである。結局、内申点はあっても無くても困るのである。  

 家庭科でパジャマやエプロンなんかを作っているとしよう。その縫ったものを提出して、帰って来た時5段階で評価されていて3だとする。その3はその人
なりに頑張っていたのに、先生には分からなかったら授業態度や、授業の取り組みではなく作品の出来だけの点数になってしまう。その人は、裁縫が凄く苦 手で頑張ったのに3だとしたら、そんな点数のつけかたはやめて欲しい。これからはその人に合った内申のつけかたを世界中で考えて欲しいと思う。  

 
                                                   
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