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小6 |
娯楽としてテレビと映画はとても良く似ている。見る人が受け身で、すわっていたら画面の方が適当に料理してくれる。ところが本を読むにはいくらか読 |
| む方に努力がいる。読む速さをこっちが加減することができるし、つまらない所を省くことができる。面白い所を二回読むこともできる。こういうことをテ |
| レビや映画ではできない。だから本を読むときの方が、読む側の自由が大きい、自分の努力や意志で決めることのできる範囲が広い、つまり態度が積極的だ |
| ということになる。 |
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難しい本があるが、どうすればたくさんの本を読んでいつもそれをいつもそれをわかることができるか。自分の分からない本は読まない、そうすれば絶え |
| ず本を読みながらどの本も良く理解できる。 |
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テレビもいいけど本もいいと思う。本は自分の意志でやりたいことができるし、電気代もかからない？((笑)))あと、分からない本は読まなくてもいい。昔 |
| 、日本書紀の本を読んでみた。パラパラと見てちょっと難しいなと思ったけど読んでみた。やっぱり難しかった。全然意味が分からなくてただ何も考えずに |
| 読んでいるだけだった。今はこの本を理解できるか分からないけど今度挑戦してみようと思った。本はいろいろ載っていて面白いし、記録文だったらいろい |
| ろ分かるし、道具みたいなものだ。それになんと漢字も覚えられる。あとは分からない本は読まない方がいい。 |
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読書は人間にとって新しい世界を開いてくれる道具だと思う。ｔ |
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