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清書:YBBL優勝 オナガ の広場
知尋 あたも 小6 YBBL優勝!  

 「カキーン!」
 

 僕の会心のあたりが出た、ぬければランニングホームラン制のあたりだ・・・・・・しかし、「バシッ」サードがグローブをはじいた。ヒットか?と思っ
た瞬間ショートがとって投げた。  

 「アウトーーーーーー」
 

 この声と共にYBBL横浜市軟式少年野球連盟第七十三回秋季大会の準決勝、決勝が始まった。
 

 YBBLとは、毎年150チームも参加している市大会である。僕たち「オール上郷」は、栄区で一番強くて数々の大会で優勝してきたしかし春のYBBLにも出
たが、惜しくも準決勝で負けてしまった、その負けてしまった相手チームは、「左近山ブルーファイターズ」だ、その時の試合はすごくいい試合であった、 最終回で5対1と負けていたが一番の森川君がヒットで出て二番の馬場君もファーボールで出てそして僕という場面で一球目  

 「カキーン」
 

 とインコース高目の甘い球をレフとスタンド上段に運んだ、そして5対4とし、続く坂東君、村田君で一点を返してついに同点に追いついたのである、僕
達は、先攻なので裏を守らないとまけという場面で、まるで(通称)「上郷の大魔神・清田」がマウンドに立った。そして、三人でぴしゃりと押さえ、特別 ルールのサドンデスになったが僕達は点が取れず相手の四番にホームランを打たれ負けてしまった、そんな悔しい試合だったが、秋では準々決勝でまた「左 近山ブルーファイターズ」とあたり、相手のミスに漬け込んで最終回に対二の同点になったまたもやサドンデスになったここで負けると春と同じだっこれこ そ「リベンジ」だ。僕達は、またまた先攻で特別ルールなので、ワンアウト一三塁から僕の打順だった、まず、一塁ランナーが盗塁して、その盗塁した二塁 ランナーにピッチャーが牽制した、その時一瞬の隙を見てまるで忍者のような俊足の足を持つ森川君が一気にホームをついた、これで、勝ち越した、そして 守りこれで守ればリベンチ達成だ、相手のチームも同じ場面でワンアウト一三塁からだった、僕は、キャッチャーで僕は、ボールを外せ(ウエストボール) というサインを出したランナーが走ると思いつつ、そして外した、予想通り一塁ランナーが走り僕は二塁に投げたそれがベースの真上に見事アウトにした。 そしてツーアウト三番バッターをセンターフライに打ち取り見事に「リベンチ」を達成した、という感動的な試合があった。その前の試合もリベンチを果た した、あいては「吉住スワローズ」途中  

 
                                         
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