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「ドラえもん」から教わったこと(清書) アジサイ の広場
由希子 あとえ 中1 私はドラえもんが大好きだ。どじをするドラえもんがとってもかわいいからだ。よく、家でもドラえもんの話をする。「もしも、ドラえもんの道具が手には いるならなにがいい?」「私はとりよせバッグがいいなあ。そしたら欲しい物何でももらいほうだいなのに…。」「母さんはどこでもドアがいいなあ。送り 向かいがとってもらくやし雨の日に車運転せんでいいし。」などと夢の話をしていると、いつも父が「くっだらん」といってしまい話がストップしてしまう 。まあ本当にくだらない話だけど、夢のある話って楽しいしいからいいと思う。  

 私は、「ドラえもん」っておもしろいし夢のあるマンガだと思う。だけど、その中にも色々な教訓が入っていてとてもよいマンガだと思う。
 

 一つ目の教訓は、楽をするとあとから苦労するということである。
 

 「人生楽ありゃ苦もあるさ」という歌がある。それは本当だと思う。楽しいことばかりしていた。友達と遊んだり、インターネットしたり、やらなきゃい
けないことなんて忘れてずっとあそんでいた。家に帰ってくると、ドリルの山が私をまちうけていた。夏休みの宿題をわすれていたのだ。うわーとさけびな がらやっていた。冷や汗をかるく1リットルくらい流した。必死になってやるとなんとかできたけど、私はこれにこりて「楽ありゃ苦」じゃなくて「苦あり ゃ楽」にしようと思った。  

 二つ目の教訓は、機械ばかりにたよるのはいけないということである。「理想に到達するための手段はまた理想への到達を阻む障害でもある」という名言
もあるが、便利な科学が同時にトラブルの原因になることもある。  

 極最近の出来事では、2000年問題がある。2000年問題では、コンピューターがちょっと変になるだけで水がでなくなったり、電気がこなかったり
と大変なことになるかもしれなかったらしい。コンピューターでほとんどなんでもできてしまう世界なんだなと思った。でも、私は機械よりもそれを使う人 間の心や姿勢が大切だと思う。  

 私は、ドラえもんというマンガで色々なことをならった。機械に頼りすぎるとどうなるか、人間楽ばかりでは生きていけないということなどを。だから、
私は教わったことをいかしていこうと思う。マンガからも教わることってあるんだなあと思う。                                              
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