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渋がき甘ガキ エンジュ の広場
たぬき のと 小6

 色づいたカキは日本の秋を彩る風物詩だ。カキは中国で生まれ日本で大きく発展した果物で日本名で世界に通用する数少ない果物だ。それにカキはビタミ
ンCをたくさん含み、なんとりんごの二十三倍、温州ミカンの二倍にも達する。カキは、渋ガキと甘ガキがある。渋ガキの渋みはタンニンという物だ。カキ は種をどこかき運んで欲しいと思っている。カキが進化するからだ。でもいまは若いカキの渋みを取り甘みを取ってしまう技術がある。カキはこの事が一番 嫌なみたいなのだ。こういう人の出現はカキにとって勘定外だった。(T_T)のだ。  

 渋がきの渋も「熟しガキ」になるまで木の上においておけば抜ける。果実が赤く完熟し種も充実すれば、この時期が、動物達の食べたい気持ちと、カキの
、種を運んで欲しいカキとの気持ちが一致する時だ。しかしそこで、人間がそこの自然に手を出し、その気持ちを壊してしまう。なぜか、カキが無くなって しまうのかと思ってしまう。(ないかもしれないが)(-_-;)(笑)  

 人間は自然にあまり手を出してはいけないなと思った。地球が壊れた。こんな体験はしたくないな。
 

 
                                                   
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