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規則 イチゴ の広場
玲子 あたゆ 中1

 私たちの中には「あれはやってはダメ、これもやってはダメ」と自分のやることを制限されてしまい、いろいろ束縛されている。学校でいえば、校則や制
服などだ。私はこの二つは束縛のように感じられる。少なくとも、校則のことを気持ち良く思っている人はいないと思う。これは人間が人間を飼育されてい るのとかわりないように思う。  

 束縛されながら生活していくのは、とても嫌なことだけど、規則も何もないところで生活をしていくということは危険なことだ。例えば、信号機がどこに
もないとする。そうすると、街中ではいつも事故が起き、大変なこととなってしまい、最後には自動車に乗ってはいけないことになるだろう。そんなことに なってしまっては、人間が今まで苦労して、考え出して来たものがすべて駄目になってしまう。だから私はちょうど良いくらいの規則があればいいと思う。  

 束縛だけではいけないこともあると思う。しかし、規則とは生きてくうえで、大切な役目を果たしているのだ。
 

 
                                                   
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