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やっぱり棒人間 イチゴ の広場
田鳥倉部 あゆと 小5 花の絵を描き始める時、心は画用紙のように真白でありたいと思っている。同じ名前がついている花でもよく見ると、一つ一つが人間の顔が違うように、そ れぞれの表情を持っているからである 。 いくら見なれた花でも「この花はこういう形をしているんだ」などと先入観をもって描き始めると、花にソッポを向かれてしまうことがある。花屋さん では、開きすぎたものは売り物にならない  

 この前、海をお題にして絵のコンクールで、(四年生後半の時)学校四年三組の時で。はがきに書くから、先生から紙を配られた時はドキドキしました。
その時には、絵が上手い佐藤鉄雄君という子で、少し短気で絵はすごくうまいその子はやさしから、  

 いいよと言って、仲間に入れてくれました。そこには甲藤君と瀧井君がいてみんなでなににしようかと、考えて、
 

 鉄雄君は、あっというまにできて、瀧井君もできて甲藤君もできて、僕もできて、絵は未来の水族館で、その絵でやはり人間は、棒人間でしょうと思った
、まさしく実際に見てないけど頭の中でかいてしまうと僕は、当てはまると思う。最終的には参加賞  

 だった。
 

 この前は、香澄さんと僕は、普通にしていて授業が始って、いきなり担任の先生が作文を書いてくださいいと言って、千字と言って二人はできるわけない
よといいました。でも、村上君できると言ってすごいと思いました。  

 先入観は、実際にはしてないからこそ、不思議に思った。
 

 
                                           
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