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テスト いい点 悪い点
ウグイス の広場
潤之介 かな 中1
 この前中間テストがあった。私の点数は、5教科合計500点中442点なのでま
あなかなかいい点数だと思った。しかし、私の隣の人は英語が満点だったので
上には上がいると思った。だが、今度は期末テストがあるのでそれに向けて勉
強していこうと思う。
 
 私はテストはよいものだと思う。その理由は2つある。1つめの理由は、テス
トをすると目標が出来るからである。
 
 ただ単に、だらだら勉強するのではなく、目標を決めて「いつまでにこれを
やる!」としたほうが、その期間が迫ってくるにつれて早くやらなきゃと思い
、スリルが味わえる。私も中間の前に、目標を決めて勉強をしたが、その方が
テストのときでてくる問題を重点的にやれたので私は目標を持って勉強した方
が良いと思う。
 
 二つ目の理由はテストをすると自分の今の頭の良さ(今の位置)が分かるとい
うことだ。クラスの平均点と自分の点をくらべて、「やったー平均点よりか高
い。」とか「ぎゃー平均点よりか少ない」とか考えて、今度の自分の学習に役
立てよう考える。その結果自分の分からないことを知ることが出来てかなり学
習能力が上がると思う。だから実は、バツの多い方が勉強になるのである。私
の父も「勉強に大切なのはどれだけマルがあるかではなくどれだけバツがある
かと言うことだ。」といっていたがこれもテストに当てはまると思う。だから
たくさんバツがあっても、がっかりしないで、この分勉強になるんだと考えれ
ば良いのである。
 
 だがテストをやらないといいこともある。例えばテストをやって悪い点を取
った人がいるとしよう。そうするとその人が、点のいい人にけなされたりする
ことがあるからである。こうなるとテストでいい点を取ったほうがえらいとな
ってしまう。こういうことがおこらないためにも、テストはやらないほうがい
いと思う。という意見も一理ある。だがやはり、自分の知ってることと知らな
いことを分かりやすく試すのにはテストが一番いいと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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