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 えらい! つばめ
アジサイ の広場
一休さん わら 小3
「ぱたぱた。」
 
 この音は毎朝朝早く学校へ行く僕には、一つだけいいことがある。それはお
母さんに車で駅まで送ってくれている時に、いつも歩道橋の近くにつばめが飛
んでいます。つばめの親が子供にえさをやっているのです。
 
 にた話は、家の近所に毎年つばめが来る家があって、ひなが二、三びき生ま
れてある日おじさんが、巣の前に立っていたので、なぜかと聞いてみたら、
 
 「カラスがひなをねらっているから、みはっているんだよ。」
 
 と大声で言われてしまいました。僕は、
 
 「そうだったのか!!」
 
 と感心してしまいました。
 
 でも、どうしてわざわざインドネシアやフィりピンから日本へ来なくてはい
けないのでしょうか? それは、始めはいいのですが日本でひなを育ててから
、帰る時がたいへんなのです。それは、育てたひなをとばして帰るのです。こ
れはすごくきつい訓練です。他にもすごくきつい訓練があるかもしれません。
それはどういう訓練なのか、答えが言われる日が待ちどうしいです。
 
 もし僕が、つばめのひなだったらすぐ海に転落して命を落としてしまいます
。なのに本物のつばめはビュンビュン飛んでいってしまうんなんてくやしいで
す。
 
 カラスもつばめも子育てをがんばってやっていて、過ごしやすい地方へ飛ん
でいく工夫していて、人間もちょっとした工夫をしています。暑い時はレイボ
ー、寒い時はダンボーとくらしやすいやり方をしています。他にも人間はちょ
っとした工夫をしていることもあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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