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リサイクル!りさいくる!
アジサイ の広場
ミュウ あおゆ 小6
先日、日本産トキの絶滅が確実になったと報じられた。身近な動物の中にも、
姿を見ることがまれになったのが少なくない。人間の良識とは、その数が激減
している動植物に対し、早急に保護の手を差し延べることである。絶滅が確実
視されるまで放置したあとで、救剤努力を傾注するということには、大きな矛
盾を感じる。ロサンゼルスではカマキリの捕獲が禁止されているそうだ。アメ
リカが自然保護で先進国となった一因として、他国より早く自然を破壊したこ
とも考えられる。
 
 私は、ファーブル昆虫記の博物館のようなところに行った時、今現在には存
在しないような虫をたくさん見た。まるで私の顔かとおもうくらいの体の大き
さが三十cm~四十cmほどの
“ゴキブリ”や、“チョウ”があった。いまではどこかに潜んでいるかもしれ
ないが、99%の確率で今この世にそんな昆虫はいないだろう。私は、動植物
がいなくなっていくのは、人間のせいだと思う。人間が自然、オゾン層を破壊
し動植物を殺しているのだと思う。人間が自然を大切にし、動物が住みやすい
 
 そのために私たちができることは、紙などを無駄使いしないことだ。使って
もすぐすてないでリサイクルする。このチョットしたことでたくさんの動物や
植物がしなないですむということである。動物や植物が自然を壊されると言う
のは、人間でいうと家をこわされているのといっしょだ。
 
 動物も植物もみんな生きているのだから、ころしたししてはいけない。自分
がされるととてもいやなことを同じ動物にしていることになるので、私はこれ
からは紙や牛乳パックなどもリサイクルしたいと思う。みんなも、同じ動物や
植物のために、環境や自然を大切にしてほしい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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