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「月ができた原因」を読んで
エンジュ の広場
奈未 なみ 小6
 本当はかがくはなにもかも知っているわけではなくて、ほんの自然の姿の一
部をかじっているにすぎないのですから、いろいろと角度をかえて自然を見て
いるとつぎつぎと新しい発見がうまれてきます。今までのでき上がった科学の
理論とか解説とかにこだわりすぎてすべてをそれにのっとって(基準として従
がって)考えるという傾向が強すぎますと、新しい発展が起こらなくなります
。古いものにとらわれずに新しい見方わする、あるいは逆転の発想という言葉
がありますが、そういう考え方をしていると、案外そこから面白い発展が起こ
るのです。こだわらない自由な心で科学を論じるというのも一つの進歩の道だ
と言えるわけです。
 
 このお話で似た例といえば書き順くらいでしょうか?(まだ、あるけれど理
解していない…)例えば、「右」という字の場合昔は一画目を横の線をかいて
いました。しかし、今は一画目をななめせんをかきます。
 
 また、今は、水、金、地、火、木、土、天、海、冥といいますが、昔は、水
、金、地、火、木、土、天、冥、海といっていました!(知らなかった!)
 
 この説明文を読んで分かったことは、正しいと思っているものが、ときがた
つにつれてかわっていく。ということが分かりました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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