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MOMOTAROU
イチゴ の広場
ほり内 ぬり 中1
 「昔話」というのは、子どもにも分かるお話だと思う。なぜかというと、お腹
の中にいる時から御伽噺や昔話をきいているからだ。
 
 「はい,本番10秒前9、8、7、6,5、4,3,2,1,キュー―。」
 
 「昔々ある所に,おじいさんとおばあさんが住んでいました。あ,いてっ(笑)
 首長テレビです。」
 
 「{昔話の謎}のおじかんです。この番組は、昔話の謎を解明することです
。では今回のテーマは桃太郎の伝説に迫ります。……………では先生をお迎え
しております。等々大学名誉教授注会い博士です。」
 
 「パチパチパチパチパチパチ。」
 
 「どーも、………ではお話します。そもそも、桃太郎つまり、{桃太郎伝説
}は、いろいろな所にあるのです。岡山の、吉備津の{桃太郎伝説}、高松鬼
無町の{桃太郎伝説}、広島宮島の{桃太郎伝説}があります。今回は,吉備
津の{桃太郎伝説}を紹介します。
 
 まず、岡山吉備津の{桃太郎伝説}です。10代目崇神天皇の時代、百済(昔
、韓国の国だった)の温羅という王子が、いた。その王子は、大変怖い人なの
で、その王子の居城を鬼ノ城と言って,朝廷に訴えました。朝廷も黙って見てい
られず、兵を何人もつかわせたのになにもできませんでした。そこで、7代孝
霊天皇の皇子イサセリヒコノミコトを派遣しました。ミコトは、弓矢を放ち、
見事、温羅の左目を命中させ、川ふかくにしずんでいった。というはなしです
。」
 
 「では、イサセリヒコノミコトが桃太郎なんですね。」
 
 「そういうことです。」
 
 「もっとくわしくしらべたいなら、インターネットでしらべてください。」
 
 こんな事があったんだなとおもった。調べた甲斐があったと思っている
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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