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よく学びよく遊べ
アジサイ の広場
たこ星人 こむ 中3
小さな子供などがやる「~ごっこ」には多くの想像力や抽象考力がはいってい
てきわめて多彩なものである。供たちは「船の船長ゴッコ」などの遊びを「発
明」し、いろいろと変化を加えながら繰り返している。
 
 ボール遊びなどにはルールがあり、上級生になってくるとそれをルールを守
ると言う本格的なゲームの形を取るようになる。
 
 5歳頃まではルールはおもしろいモデルとしてうけとめられ、5歳以降にな
るとルールは神聖で侵すべからざるものとして感じられる。ルールと言うもの
はみんなで協定を結んで作ったもので、それが望ましくないならばみんなで相
談してかえることも出来る。
 
 勉強と遊び。どっちも大切なもので、特に遊びの「ルール」というものでは
「規則は守らなければならない」と印象に残るものだ。しかし、ただ遊びだけ
を重視してしまったら体育などの授業はあらわれず、逆に親がよく言う「勉強
」ばかりしていたらたぶん修学旅行や体育祭、文化祭などの娯楽がなくなって
しまう。なので日本には「よく学び、よく遊べ」ということわざがある。
 
 しかし結局子供から見れば「遊ぶ」の方がやはり楽しいもので「勉強」をあ
まりやりたくないものだ。そこでそれを両立させるための遊びがある。それは
クイズだ。クイズというのはテレビで見た事があるがいろいろなことを知って
なくてはならない。しかし優勝すればうれしい御褒美がまっている。今ゲーム
ボーイで勉強できるゲームがある。そんなゲームソフトを勧めてみてはどうだ
ろうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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