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うれしかった児童集会
アジサイ の広場
れもん ふれ 小3
うれしかった児童集会
 
 この前の木曜日、学校で児童集会がありました。毎年、児童集会は一年生か
ら六年生までクラスから一人ずつはんになってゲームをしたり、六年生の顔を
つくったりします。ゲームのルールは、よくできたというときはシールが三ま
い、まあまあだったときはシールが二まい、ぜんぜんできなかったときはシー
ルが一まいで、シールをいちばんとったはんがゆうしょうです。
 
 わたしたちのはんは、二十八ぱんなのでゲームをさきにやりました。ゲーム
をやったなかでいちばんくやしかったのは、羽根つきで三回しかつづけられな
かったことです。わたしはその時、「もし羽根つきのめいじんだったら五十回
もかんたんにできるのにな。」と思いました。それとはんたいで、いちばんう
れしかったのは、いままでだれもとけなかったもんだいがとけたことです。も
んだいは、小学校が何年にできたかと図書かんが何年にできたかです。わたし
はぜんぜんわからなかったけれど、かんでやったらあたっていたので、まるで
せかいでだれもとけなかったもんだいがとけたようにうれしかったです。二ば
んめにうれしかったのは、めざせピッタリというゲームであと少しでぴったり
だったことです。めざせピッタリというゲームのルールは,へんな形のびんに
百ミリリットルちょうどをめざすゲームです。もちろんシールは三まいでした
 
 つぎに、六年生にピンクのごみぶくろと水色のごみぶくろをかぶせておひな
さまとおだいりさまをつくりました。六年生のお姉さんは、うれしそうに
 
 「これ、ちょっとはでじゃない。」
 
 と言っていました。
 
 最後にけっかはっぴょうがありました。ゆうしょうは、シールを二十九まい
あつめた二十九はんのひとたちでした。わたしたちのはんは、二十四まいだっ
たので五枚さでした。あああ、残念。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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