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イチゴ の広場
玲子 あたゆ 中1
 朝それは私が一番嫌いな時間である。なぜかというとそれはもちろん眠いか
らである。私は起きるのがとても遅く、いつも母に怒られているのだ。こんな
私でも、もっと早く起きようと頑張ったことがある。
 
 まず一つ目は、夜寝るときを早くすることだった。しかしこれは全くの無意
味だった。なぜかというと早く寝たぶん多く寝てしまって、いつもより遅く起
きてしまったのだ。それから私は「早くおきたいなら、早く寝なさい」というこ
とを信じなくなった。二つ目は目覚し時計を使うことだった。しかしそれも無
理だった。朝は特に機嫌の悪い私は目覚し時計が「アサダヨ、アサダヨ」なん
て言おうと関係無いことなのだ。ここまでが私の努力だ。成果は全く無く、朝
が余計嫌いになった。
 
 私が起きる時間はもちろん家族の中で一番遅く、7時15分ぐらいなのだ。な
ぜこの時間かと言うと、いつも7時に母に起こされて1回起こされてから、もう
1度おやすみなさい…。そして15分経ってからまた起こされて、今度はしっ
かり起きるからだ。そしてこの作文の題名「朝の光景」などしっかり見ること
なんて少ないのだ。
 
 人間にとって睡眠とは、気持ちをよくし、気持ちの入れ替えにとても無くて
はならないものなのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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