先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
見た目より味!!
イチゴ の広場
玲子 あたゆ 小6
 ヨーロッパにおけるリンゴの栽培は四千年を超える歴史を持っている。日本
はようやく百年を超えたばかりだ。こうした歴史の違いは、東西のリンゴのあ
りのように大きな差をもたらした。欧米は、外見が悪くても、味が良ければ良
しとする。日本はひたすら外観重視の「高級化」の道を歩いてきた。外国を旅
すると一目瞭然だが、日本のリンゴより見栄えのするリンゴは世界のどこにも
ない。すべての食べ物は、見た目に汚いよりはきれいな方が精神衛生にいいこ
とも否定できない。
 
 私はこの長文を読んだ後に、「私は見た目がきれいなよりも、味が美味しい方
がいいなあ」と思った。私は外国のリンゴを見た事がないからわからないけど
、家が食べているリンゴはけっこう色落ち(?)している…。けれど味は美味し
いと思う。私は何故味をすごくおとしてまで見た目を良くするかがわからない
。私は味が良ければすべて良し!!だと思っている。
 
 日本人とはつくづく見栄っ張りだと思う。けど、見た目が良くなければ買わ
ないというのも信じられない。きっと家は味が良ければ買うとは思う。家の野
菜は無農薬でキャベツなどは穴が開いている事はしょっちゅうだから…。
 
 日本人の「見た目が良くなければ買わない」というのを無くす事が出来たら、
日本の食べ物も、もっと美味しくなるはず。私はもっと美味しくなって欲しい
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ホームページ