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島に住む動物
イチゴ の広場
しっぽ ほし 小5
島に住む動物と大陸…を読んで
 
 この話は、大陸では、敵におそわれないように大きい動物はより大きく、小
さい動物は
 
 もっと小さくなり、島では、敵もあまりいないので、自分にとって無理の無
い大きさになる、という内容だ。
 
 前におばあちゃんの家に泊まりにいったとき、おばあちゃんと外に出ると、
屋根の上から、どすどすどすと言う音がした。おばちゃんと私が上を見ると、
大きな大きなねずみがごそごそと歩きまわっていた。おばあちゃんは持ってい
たほうきでねずみの背中をばしばしとたたいた。ところが、そのねずみはあま
りにも大きいので、何の傷も受けずに逃げてしまった。
 
 他にも大きないのししが玄関の前に寝ていたり、おおきなかえるが庭を飛び
回ったりしていた。屋根裏部屋ではねずみがどっすどっすと駆け回っていたり
もしていた。ここは都会とちがって緑も多く、自然を壊す人(動物達にとって
は敵)がいないので、この環境にあった大きさで暮らしているのである。
 
 私は、動物達が安心して暮らせるような環境をたくさんのこせたらいいな、
と思った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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