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「島に住む動物と大陸」を読んで
オナガ の広場
寛子 こた 小5
 島に隔離された動物に見られる、このような体のサイズの変化の方向性が「
島の法則」と呼ばれるものだ。ゾウやネズミはだてに大きかったり小さかった
りしているわけではない。ネズミにしたってそうだ。だからこそ、捕食者のい
ない環境に置かれると、大きいものは小さく、小さいものは大きくなって、ほ
乳類として無理のないサイズにもどっていく。
 
 この話を読んで、びっくりしたことは大陸では、巨大なマンモスが出現して
、島のネズミは、大きくなりネコほどもあると書かれていた事です。なぜかと
言うとネズミは普通、ネコより小さくて、ハムスターよりも少し大きいぐらい
がネズミだと思っていたからです。
 
 それに、ゾウは、だんだん小さくなり、子牛ほどしかないものも出現したと
言う事です。
 
 この前、お兄ちゃんのバスケ部の試合を見に行ったら、お兄ちゃんでも私か
ら見れば、うまいと思っていたのに、試合を見に行って見るとお兄ちゃんより
、1000000倍うまい人がいて、お兄ちゃんはバスケ部の中ではうまいと
言っているのですが、実際に、いろんな所のバスケ部と戦ってみると、そんな
にもうまくなくてやっぱり、その学校だけでなく、色々な所の学校でも戦って
みるといままでうまかったひとがずっと下の所に行ったようになってしまうの
だなぁと…。なので、私は来年バスケクラブになろうと思っていましたが、お
兄ちゃんがたよりなくて、もうバスケクラブを辞めてしまったので、来年は、
ほかのクラブに入ろうと思っています。
 
 私がもし島のネズミだったらぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
たいにネコぐらいのネズミになったら、一生不幸の人生をおくる事になると思
います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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