題名 | 志望理由書の添削お願いします。出願が明日・明後日までなので… |
名前 | Amanda |
時刻 | 2007-11-01 15:26:10 |
国際関係学部の志望理由書、 800〜1000字です。
どのような問題意識を持ち、大学ではどのようなことを学びたいのか書きなさい というものでした。 私は、将来発展途上国で苦しんでいる貧しい人たちを支援する仕事に就きたいという夢を持っています。 高校2年のときに、児童労働に関するテレビ番組を見たことがきっかけです。その番組の中で、工場で働いているインド人の小さな女の子が紹介されていました。その女の子は、労働中に暴力を受けたこと、不当に安い賃金で働かされていること、そして監査官が工場に来る日には児童労働が明るみにでないよう、トイレに隠されることなどを話していました。私は、児童労働の残忍さに衝撃を受けるとともに、それが隠れたところで行われていることを知り、他にもこのような事例があるのではないかと考えるようになりました。 児童労働ひとつをとってみても、その原因には貧困をベースとして、家庭問題、不適切な法律、子どもの地位を低くみる価値観や社会慣行など、さまざまな問題や思想までもが複雑に影響しています。さらに現代社会は、発展途上国での開発や経済成長が進む一方で、貧富の差や地球温暖化、急速な発展による弊害も起こっており、その影響を強く受けるのは、目の届きにくい農村部や貧しい地域に暮らす人たちです。広い視野を持って諸問題を考えるとともに、ささいなことにも目を向け、積極的に問題発見をし、様々な物事の陰に隠れて見えないところで苦しい思いをしている人たちにスポットを当て、状況を改善することで、社会に貢献したいと思っています。 よって大学入学後は、政治、経済、国際文化など多分野を総合的に学ぶと共に、地域研究、特に南アジア圏の研究に力を入れたいと思っています。そして私がこの学部を目指すきっかけにもなった児童労働に関しても研究を深めていきたいです。また、今までよりも多くの人と交流し、行事や海外での研修に積極的に参加することで、様々な考え方や価値観に触れ、経験を積むことで、柔軟な考え方、行動力を身に付けたいと考えています。 @@@大学国際関係学部では、@@@コース別に配属され、早くから目的意識を持って、自分が活躍したい分野に沿った内容の授業を受けることが出来ます。また、@@@@など、自ら問題発見をし、それについて調査し、周りに発信する、といった貴重な経験のできる実習もあり、生徒が主体となって行う授業に魅力を感じます。自ら学び、問題発見をしていくことは、私自身が将来の夢を叶えるにあたって必要な能力であり、@@@大学の学びのスタイルは、それらの能力を身につけるのに最適であると考えます。 以上の理由より、私は@@@@大学@@@@学部への入学を希望します。 長い文章読んでくださってありがとうございます。最初は 〜だ、〜である式で書いていて、そっちの方が私は好きだったのですが、ここみたら皆さんです・ます体で書かれてるので、そちらで書いてみました。志望理由書の場合、文体はやはりです・ますの方が良いのでしょうか? |