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新しい質問は、新しい質問の広場でお願いします。
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【ひらがなで書く字】
 「…こと」「…とき」「…ところ」「…もの」「…とも」「…ため」「…まで」「…とおり」「…わけ」「…ほか」「…ゆえ」「…できる」「…していく」「…してください」「…にすぎない」「…になる」「…ようだ」「…ぐらい」「…だけ」「…ほど」などは、ひらがなで書いた方がいい字となっています。(昭和56年10月「事務次官等会議申合せ」の「公用文における漢字使用などについて」による)

 ただし、「事が事だから」というような場合は漢字です。また新聞などではスペースを省略する関係で「…時」などは漢字を使っているようです。

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題名 添削よろしくお願い致します。
名前 らんらん
時刻 2006-09-10 18:40:24
私は貴校を志望するにあたり、次のとおり自己推薦いたします。
私は中学・高校の6年間、バレーボール部に所属し、チーム競技のおもしろさ、チームワーク、コミュニケーションの大切さを知り、協調性を培いました。
大学時代はライフセービング部に所属し、自然の猛威と命の大切さ、仲間の大切さを学びました。
卒業後、OOOOOOセンターにおいて、年配者の方や、児童に対する水泳指導、水中運動でのリハビリ補助等の仕事をしました。
その後、以前より興味のあったOOOOにある、3〜21歳までの自閉症児が通う学校の寮で、4年半働いていました。私は遅刻や早退無しの皆勤賞を2度受けたこともあり、体力と健康管理には、自信があります。
寮には約70名の生徒がいて、約120名のスタッフが24時間3直体制で、勤務していました。
私は、高校生の女子12人で構成されたOOというグループの主任を任され、12人を4人1組とし、3つのグループに分けた内の1グループの担当でもありました。
主任の仕事は、生徒達の生活指導はもちろんのこと、他の担当者の指導方法に対する教育や備品管理、また、親との連絡等でした。
生活療法を介した指導では、朝起きる時点から学校へ行くまでと、学校が終わってから就寝するまでの間を、それぞれのグループに担当の指導者が付き、指導及び補助をしていました。
例えば、起床し、シャワーを浴び、着替え、ベッドを整え、朝食。このような一連の流れの中で、髪の洗い方や歯磨きの仕方、シャツの表裏の見分け方やボタンの留め方等、細かな順番やルール、生活していくうえで必要な知識を繰り返し教えることで、彼らの自立を援助することが目的でした。そこで、一番重要なことは、相手の立場に立って考え、指導することだと思いました。これは、医療現場にも通じることだと思います。
毎日毎日、同じことの繰り返しのようですが、彼らは少しずつ進歩していて、その成長を発見することが大きな喜びでした。私が一番嬉しかったことは、生徒の1人が、一年かけて、一人で靴紐を結べるようになったことです。
中には、自傷行為、てんかん、糖尿病、アレルギーや喘息持ちの生徒がいました。私は、自傷行為やてんかんの発作、また、それらによって傷ついた身体を初めて見た時、そして、それに対して何も出来ない自分に、大きなショックを受けました。と同時に、常駐している看護師の適切な処置にとても感動し、また、強い安心感を覚えました。
以上の経験から、私も看護師になりたいと思うようになり、今では、貴校の教育方針でもある「どのような対象にも、どのような状況下でも看護を実践できる有能な看護師」を目指し、かつ、居るだけで安心感を与えることが出来る看護師になりたいと強く思っています。また、忍耐力と協調性、そして責任感の強さには人一倍の自信があるため、自己推薦いたします。