題名 | いい内容 |
名前 | 森川林 |
時刻 | 2007-11-12 18:28:50 |
私は●●●大学日本語・日本文学科を志望するに当たり、以下の点より自己推薦をします。
第一に、私は子供の頃から本を読むのが好きで、学校の教科書などに載っていた本を図書館で借りたり本屋で購入したりして、積極的に読むようにしていました。その中で、夏目漱石や三島由紀夫などの日本文学を代表する作家の著書に非常に興味を持つようになり、(ややありきたりな感じも)日本文学について深く知りたいと思いました。貴校では、日本文学について深く掘り下げて理解するとともに、「作者すら気付かない奥深い真相を読み解く」と言う非常に興味深い講義を受けられると知り、魅力を感じ、入学を希望するようになりました。 第二に、私は貴校で自分の得意な国語力をもっと伸ばしたいと思っています。私は一年生の時に新聞局に所属し、そのとき初めて文章を書くと言うことがとても難しいと言うことを知りました。新聞局の全国大会に参加した際、書き手次第で読み手の印象がどれほど変わるのかと言うことを知りました。また、他県の高校生が作った新聞を読み、同じテーマの記事でも表現が違うだけで違う印象を受けると言うことに驚き、日本語の奥深さについて学ぶことが出来ました。このあとにも、志望理由につながる感想を) 第三に、私は日本について英語で説明出来るような人になりたいです。私は三年間茶道部に所属していましたが、ALTにお手前を披露した後、作法について英語で質問されたとき、はっきり答えられなくて悔しい思いをしました。(悔しい思いをした、で終わらすに、だから勉強をしてこういうことを学んだなどと前向きな話があるといい)逆に、英語をどんなに話せても、日本の素晴らしさや日本語について英語圏の人に説明出来なければ宝の持ち腐れだと思います。貴校では日本語・日本文学科の生徒が英文科の生徒と一緒に英文科の講義を受けられるということをオープンキャンパスの時に知り、非常に魅力を感じました。 以上の点により、自己推薦いたします。 いい内容です。あとは、ここに書いた内容で、面接の対策をしておくといいと思います。 |