題名 | Re: 長所を伸ばす、好きなことを生かす、明るく見る 105 |
名前 | たのうえ なほみママ |
時刻 | 2006-01-22 23:44:27 |
我が家に光ファイバーがきて,はや2か月!ようやっとつなげる意欲がわいて,つなげることに成功!(といっても,線をつなげて電源を入れただけですが・・・)久しぶりにExplorerが立ち上がり,「清書について調べとこっと・・.」と思い,最初に開いた先が,なぜかみんなの広場.今日は,旦那さんがお家で仕事をしていて,とりあってもらえないので,この題名をみて,おやおや・・と思う余裕があり,フムフムとうなずきながら読みました.
まだ,子どもも小さく,指導の進め方が難しいなーと思いつつ,気長に止めずに続けていってもらえばいいと,日本語が不得意な母は思い,始めた言葉の森でした.「この字,違うみたいだけど,どうする?消す?このままで,ま,いっか??」と聞いて見ると,消すと言ったときの,彼女の寂しそうな顔が目に浮かびます.まだまだ単純で,「お,いいね〜このまるでの文!」とほめると,にや〜〜と嬉しそう.そばにいると,いろいろ言い過ぎてしまうので,あえて,洗濯物を干したり,台所に立ったりしています.テストでも,何でもないわけだし,楽しんで書くことを覚えてくれる事が第一なのに,つい口がでてしまうのが,母という物なのでしょうか?それこそ,ぐうっっと我慢する自制心を持たねばと,反省しました. 最近,“たまごっち”が欲しいと言い出した彼女.サンタさんにお願いするといっていましたが,「サンタさんは,外国の人だからたまごっちは知らないと思う」というと,何となく不満そう.サンタさんは,やはりたまごっちを置いてはくれなかったのですが,まだ,心が残ってる様子.今の段階では,ゲームは明らかに早いと思ったので,「たまごっちは,死んだりするんだよ.かわいそうだよ.それに,ママはあなたが幼稚園に行っている間お世話はできません.」というと,納得し「もう,いらない」といってくれて,ほっとしました.しかし,今後ゲームをほしがるのは必至.どうしたもんだか・・・と思っっていたところでした.確かに,自分の中で熱中する心をコントロールするチャンスかもしれません.上手に良い方向に持っていけるよう,いまから考えておこうと思いました.そして,明るく,脳天気な母を目指し,脳天気な子どもから大人になってくれることを祈って,指導していきたいと思いました. |