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講評 題名:手作りのもの 名前:加恵さん(られ小5アジサイの広場
内容字数630構成題材表現:主題:表記:

 機械による大量生産にも、もちろん良いところはたくさんあるのですが、手作りには、やはり、手作りにしかな
い良さというものがありますね。 加恵ちゃんのお母さんは、洋服やバッグなどを作ってくださるのね。加恵ちゃ んのお母さんに洋服を作ってもらったお友達は、とても喜んでいたみたいね。無理もないですね。この世に一つし かない、心のこもったものなのですから。 母親の立場からすると、小学校入学のときは、何でもがんばって手作 りのものをと思うものですが、もう5年生くらいになると、買ったものですませてしまということはよくありがち です。(先生も反省。)でも、加恵ちゃんのお母さんは、新しい体操袋を作ってくださったのね。何年生になって も、お母さんの手作りのものは、うれしいですよね。 加恵ちゃんは、家庭科で、ナップザックを作る予定なのね 。加恵ちゃんが作るナップザックは、世界に一つしかない貴重なものになるはず。心をこめて大切に作り上げてく ださいね.■体験実例は、大変良く書けていますが、なぜ手作りのものがそんなにも人の心をひきつけるのか、一 歩ふみ込んで、深く考えることができるとよかったね。心がこもっていること、世界にたった一つしかないこと、 人の手の温かさが感じられることなど、その理由を考えてみましょう。機械製品と比べてみると、その違いは明ら メグ先生(じゅん
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