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森林プロジェクト掲示版/オープンの川
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講師の方の声(3) (1054字) メグ(jun) 2012/10/25 09:37:09 6208   10     

「こひつじ幼稚園教室」を開いて4か月が経ちました。
現在元気な女の子3名の教室です。(来月もう一人元気な女の子が入ります)
ひょんなことから教室を開くことになりました。別件で作文教室の講師の募集があり準備を進めていたところ頓挫し、「せっかく準備したのだから自分で教室やってみれば?」という中根先生のお言葉がきっかけとなりました。私は「流れに身を任せる」をモットーとしてますのであれよあれよという間にこうなったという感じです。準備にあたっては中根先生はじめ既に教室を開いてらっしゃる講師の方々からもいろいろアドバイスいただき本当にありがたく、言葉の森の講師になって良かったなぁと改めて実感しています。
教室を開くならこひつじ幼稚園、と決めていました。娘二人がお世話になり、私自身も多くを学ばせていただいたので、また関わってゆきたいと思ったからです。また、ここにポスターを貼らせていただくことで、広報の対象が同じような価値観のご家庭になることもメリットだと思っています。(小学生対象なのに幼稚園で広報というのも何なのですが…)。
まずはチラシとポスターの作成。ポスターはこひつじ幼稚園に、チラシは50部ぐらい作ったでしょうか…。友だち数人がチラシを精力的に配布してくれ、その口コミ力には驚かされました。ありがたいことに今は彼女たちに加え、生徒さんのお母様たちまで広報してくれています。まだまだ手一杯なので、もし生徒さんがどんと増えたらうれしい悲鳴が本当の悲鳴になりそうです…。
教室を開いてみて思うこと。それは想像以上に楽しいということです。目を見て説明して反応を見ながらやりとり出来るのはストレスがありません。ぷくぷくした手で一生懸命鉛筆を走らせている姿は本当に愛らしく、思わず「ママはね…」と言ってしまったことが何度もあります。教室が終わってからの保護者とのおしゃべりも作文という共通の話題で花が咲きます。「暗唱がんばっているので何かご褒美あったらいいのだけど」というお母様の声から、手作り感満載の「暗唱ポイントカード」を導入したところ、モチベーションがさらに上がり暗唱長文だけでは足りないほどの勢いです。
「自分の教室を持つ」という充実感は私が初めて味わう感覚です。小さな小さな城ですが、今の私にとってパワーの源です。
ただ、地元で教室を開くことは責任も大きいと思います。あらゆる人間関係の中で不用意な発言に気をつけなければならないこと、それから「あなたのお子さんはどうなの?」と言われたら辛いなとということですね…汗。



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