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オープンの川
 低学年から学力の基礎を作る
幼長、小1、小2、小3の基礎学力をひとつの講座で学ぶ。
読書の習慣、国語算数の勉強、暗唱の学習、創造発表の練習をオンラインで。

  

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元の記事:
■先行国数講座1020資料(10/20 18:40追加) (991字) nane() 2016/10/18 05:27:51 8313   8     

●説明

 先行国数講座は来週でいったん休止。(中学生は多忙で定期的に参加できない人が多いようなので)
 今日は最初の30分授業、後半の15分は保護者懇談会。
 次回10/27も最初の30分授業、後半15分は保護者懇談会に。

●授業

▽国語(四文作文を書く練習)
「全国高校入試問題正解国語2017」より
・文化の多様性、文字文化の優越性という独断(京都府123)
 異なる文化の多様な価値を見直そう(例:水道のない村に水道を引いた例など)
 文字文化の優越性に反する例として、アイヌやアメリカインディアンの自然との共存。

▽数学(下記の3つのどれを選んでも可。問題は解くのではなくすぐ解法を見て理解し、似た問題を作成してみる)
「ハイクラス数学中1」より
・比例反比例の利用(P65-4)
 こういう単純なY=ax+bで世の中が成り立っていると思われていたのはニュートンの時代まで。
 今は、非線形の減少が世の中にはむしろ多いということがわかってきた。例えば、鳥の群れが飛ぶシミュレーション
https://www.youtube.com/watch?v=mJi4oeJAIhk
 コンピュータの発達で、方程式を解くよりも、シミュレーションとしてやってみるという形の計算が増えている。

「ハイクラス数学中2」より
・2元1時方程式とグラフ(P49-4)
 未知数の数と同じ数だけ等号の数があれば、その問題は解ける。
 人生にあてはめると、情報がたくさんあるほど、交点が絞られるので、方向を決めやすい。

「ハイクラス数学中1~3」より
・相似な三角形(P77-4)
 これもやや難。すぐに答えを見て解法を理解することが大事。
 この相似を生かすという発想を覚えておこう。
 数学の場合は相似だが、作文の場合は比喩。例えば、「出口のないトンネルはない」という名言で、トンネルと相似になっているのは人生。

====これまでの記事。

1020は、前半30分は国語と数学の生徒向けの話。そのあと後半15分は保護主向けの話&質問受け付けの予定です。
今度の土曜日10/22の1030から中学受験コース生徒向けのオンエア保護者セミナーを行いますが、今後同じような形で中学生の保護者向けのセミナーや懇談会も行う予定です。土曜日午前中になる予定。

▽Googleコミュニティ(保護者)
http://tinyurl.com/hjd7wsn



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