ゲストさん ログイン ログアウト 登録
受験作文小論文の岸/オープンの川
 創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。
 国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。
  

受験作文小論文の岸




< 前 | 現在1-50番 | 次 > (全32件)
 
and検索
このpage検索
 


元の記事:
中学入試ハイパー作文6.2週 (806字) 森川林() 2018/06/03 07:15:33 8966   5     

中学入試ハイパー作文6.2週
将来何かを成しとげるためにどのようなことを大切にしていきたいか
都立小石川中 2013年 401~440字 

https://www.mori7.com/izumi/gazou/2014/11291324530.jpg

https://www.mori7.com/izumi/gazou/2014/11291324531.jpg

https://www.mori7.com/izumi/gazou/2014/11291324532.jpg

説明
問題1、2は略。
 これらの問題が正確に書かかれていることが、問題3の評価の前提になる。

問題3
 第一段落は、説明。「何かを成しとげるためには、その何かを心の中で育みつづけることが大切だ。そのようにして長い時間をかけて準備された心にチャンスはやってくる。……」など。
 第二段落は、展開1。「私が、将来何かを成しとげるために大切だと思うことのひとつは、最初の気持ちを大事にすることだ。私は小さいころからSFが好きで、将来はタイムマシンを作ってみたいと思うようになった。周りの人は、そんなのは無理だと言うかもしれないが、そこで諦めてしまったら、何も始まらない。人間が飛行機を作ったときも……」など。
 第三段落は、展開2。「また、もうひとつの大事だと思うことは、自分のできることから実行してみることだ。フタバスズキリュウを発見した鈴木さんは、自分の夢を空想や読書だけで終わらせることなく、実際に化石を掘りに行くという行動に結びつけた。たとえ小さなことであっても、動き出すことで新しい世界は開けてくる。……」など。
 第四段落は、反対理解と一般化の主題。「確かに、今自分の周囲にある現実をしっかり生きていくことも大切だ。しかし、それと同時に、自分が将来成しとげたいと思っていることを忘れずに持ち続けることもそれ以上に大切だ。私はこれから……。」など。



上の記事に対するコメント▼



題名:
    本文が長いときは、フォームに直接書くよりも、書いたものをコピーして貼り付けることをおすすめします。
れろわを (スパム投稿を防ぐために五十音表の「れろわを」の続く1文字を入れてください。)
本文:
名前:名前は本名でなくてかまいません。自由につけてください。
コード:
パス:  画像は、送信確認をしたあとのページで入れられます。

※コードとパスワードを入れなくても送信できますが、その場合は反映されるまで少し時間がかかります。
 コードとパスワードは、登録ページで取得することもできます。

< 前 | 現在1-50番 | 次 > (全32件)



Online作文教室 言葉の森    オープンの川 編集   管理の川(事務局用) 「受験作文小論文の岸」 昨日から 0