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 国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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小1オープン資料室
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元の記事:
小1 ウツギの山 12.1週(12月分) (683字) いと(ito) 2012/11/28 16:00:32 355   10     

 早いもので、今年も最後の月となりました。
 12月は一年の締めくくりとして、そして新年へと向かうために、忙しくも充実した日々が続きますね。
 子供たちにとっても、クリスマスなどお楽しみのイベントがたくさんあります。

 学校でもクリスマスの会をしたり、大そうじをしたりといった行事があるでしょう。
 小学校に入って初めての年、大そうじの大変さにびっくりした子もいるのではないかと思います。(私がそうでした。笑)
 とにかく、作文に書けることはたくさんあるはず!

 四つの★項目、
構成【はじめに絵をかく】
題材【会話】
表現【たとえ/□○□○】
主題【どうしてかというと】
 を使って、楽しく書き進めていきましょう。

 ポイントになるのは【会話】と、【□○□○】の擬音表現でしょうか。
 会話は、必ずしもやりとりではなく、先生から言われたことなどでも構いません。たとえば、
「クリスマスツリーの飾りにするので、上手に星型に切ってください。」
 などと指示されたことを書ければ、なかなか長い会話となります。

 □○□○も、
「ツリーのてっぺんで星がきらきら光っていました。」
「外はすごく寒くて、ぶるぶるふるえてしまいました。」
「ぞうきんで床をゴシゴシとふきました。」
 などなど、作文の内容によって様々に工夫ができると思います。

 いずれの項目も、親子で話をする中で「そのことは○○で書けそうだね!」と、お母さんが発見して書かせてあげるといいでしょう。
 子供の言うことによく耳を傾け、「ああしなさいこうしなさい」と教え込むのではなく、きちんと「できた!」と実感できるように導いてあげることが大切ですね。^^



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