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生徒:wanoki
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自分:wanoki
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youbi_kaze_gakki
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本文:
今も日本がすばらしい手仕事の国であることをあなたはとくと考えた事があるだろうか。西洋では機械の動きがあまりに盛んで手仕事の方が衰えてしまったが、あまりかたよりすぎては色々な害が現れる。機械仕事とともに仕事が必要なのは、機械では生まれないものが数々あるからだ。全てを機械に任せてしまうと、第一に国民的な特色あるものが乏しくなってくる。それに人間が機械に使われてしまうためか働く人からかくよろこびを奪ってしまう。実に多くの職人達は、その名を留めずにこの世を去って行くが、彼らが親切にこしらえた品物の中に、彼らがこの世に生きていた意味が宿る。 私には似た話がある。それは、私が誕生日の時に、いつもすることだ。私はいつもクッキーを誕生日に作る。そのクッキーはクラスのみんなに配るために、前日の夜に母と一緒に作る。なぜ前日の夜に作るかというと、その方が新鮮でよりおいしく感じるからだ。もちろん私も食べるが、私はみんなに配ってから、味の感想を聞くのが好きだ。みんなは 「これ、おいしいね。どうやって作るの。」 と、聞いてくれる。その時はまるで、お菓子職人になったような気分になれる。私はそのように、人においしいと言ってもらえる事が、手作りの良い所だと思う。作り方まで聞いてくれたことがとても嬉しかった。買ってきたものは、おいしいと言われるだけで、手作りの時のような嬉しさはない。 反対に、既製品の方がおいしいものもある。たとえば、私が大好きなポテトチップスなどだ。ポテトチップスは、家で作るには、とてつもなく難しい。でも、工場で作られたポテトチップスは、機械だからこそ造り出せる、おいしさがある。均等に薄くスライスすることや、すべて同じ味にすることは、人間の手では、細かすぎてできない。このように、手作り品だけが良いわけではなく、機械の良さも、手作り品とは少しちがった味がある。 私は、この長文を読んで、既製品も手作り品も、どちらも、それぞれ違った良さがあることがわかった。それに、既製品も手作り品もバランスよく使うことで、自分に合った生活リズムを作る事ができると思った。私の場合は、おいしいクッキーを食べたい時は手作りして新鮮でおいしい焼きたてを味わい、ポテトチップスは、好きなブランドの好きな味のものを食べたい時に買ってくるとう、おいしい所どりで、バランスをとっていると言える。
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その他:
種類:
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/sakubunn
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【hyoukaからのデータのうちtopicsから取得できないもの】
表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
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投票:
自習:
題名:
学年:
幼中
幼長
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小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
高1
高2
高3
社
月:
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山:
の山
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6
7
8
9
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11
12
月
1
2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
内容:
字数:
構成:
題材:
表現:
主題:
表記:
読書:
その他:
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(
●絵の実
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相手:hoemi
自分:wanoki
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