森リンの丘 森リン大賞の記録


森リンの丘


 


11月の森リン大賞と上位入賞者(小1の部54人中)

▼小1の森リン大賞は、ランキングを表示していません。ランキングの表示は小3から、ランキングと作品の表示は小5からになります。

 


11月の森リン大賞と上位入賞者(小2の部103人中)
の部99人中)

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11月の森リン大賞と上位入賞者(小3の部135人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 お父さんに似ているたまごやき ちはや 72 58247636195
2 作ったよ!おいしいたまごやき あいまみ 69 106739517881
3 ぎょうむスーパーへ行ったよ あうれよ 69 69043537584
4 いろんな先生 プリエ 69 106443546584
5 おぎくまサプライズ! あやポケ子 69 57443546084
6 面白かったおつかい! たけはる 69 68841516081
7 火かげんがむずかしい目玉焼き 金メダル 68 50442546884
8 うんがいい買い物 ネモ 68 63637486289
9 アツアツフワフワなたまごやき ああゆみ 67 44939506495
10 いたたた・・・いやだなぁ あずき 67 53441516280

 


11月の森リン大賞と上位入賞者(小4の部158人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 スキーの「オチ」 ペンネームが凄い一位様様 79 214351619183
2 いつものバス るいるい 76 72547707679
3 おいしすぎるホイコーロー ああての 75 81046507589
4 オーマイガット メガマウス 75 71349587084
5 あげパンのいやなところ 紫式部 75 87044606580
6 子どもだけで列車に乗ったこと 毛利元就 74 78941577584
7 清書 あいゆう 71 81538566381
8 自分で朝ごはん? m u m u 70 62242497089
9 私の好物、スクランブルエッグ わのき 70 60746585992
10 バスと電車の旅 あうあゆ 68 44443586192

★1位の作品は、要約の部分が多かったため代表作品になりませんでした。2位の作品も、要約の部分がありましたが、自分なりに表現を変えて書いているので代表作品としました。
11月の森リン大賞と上位入賞者(小5の部125人中)


故きを温ねて新しきを知る
早雲
 読書には、主に二つの利益がある。一つ目は、沢山の本を読むことで先人の観察や思想が僕の中に積みかさなり、それによって物事を深く理解し感動できること。二つ目は、自分では経験できないことでも疑似体験でき、その時の人間の喜びや苦しみなどの気持ちを想像し理解することができること。その結果、自分でもわからなかった自分自身の考え方や気持ちに気付くことができる。
 僕の愛読書は斉藤洋さんの西遊記だ。僕はその本を二度三度と読み返している。僕は、主人公の孫悟空のように雲に乗ったり、様々な術を使いこなしたりすることはできない。しかし、場面や描写を頭の中で思いうかべることができて楽しい。そして、夢中になって読み進めているうちに、本の中に引き込まれる。自分も何かの登場人物になって主人公を見守っている気持ちになる。また、無意識に登場人物の真似をしていたりする。ふと我に返って時計に目をやると、かなり時間がたっている。それほど読書は、僕が夢中になって楽しめるものなのだといつも思う。
 父も、今の僕のように、運動することがとても苦手な小学生だったらしい。その代わり本を読むことが好きだった。父はあらゆるジャンルの本を読んでいて、僕が「おすすめの本を教えて。」と言うと、色々な本を紹介してくれる。父が子供の頃愛読していた三国志もそうだ。読んでいると、様々な戦いの様子などがうかんでくる。関羽や張飛などの登場人物の活躍を読むと、まるで一緒に敵をバッサバッサとたおしている気持ちになったと言っていた。三国志の他にも、論語や漢詩などの古典もその後たくさん読んだらしい。それは、現在の父の性格や考え方などに影響しているのだと思う。論語に「温故知新」という言葉があるが、古典を読むことによって、過去の人々の歴史や考えを学ぶことができ、それを通して新しい発想も生まれるのではないか、と父は言っていた。
 一六七六年に、万有引力を発見したことで有名なアイザック・ニュートンがロバート・フックに手紙を送った。その内容は「私がかなたを見渡せたのだとしたら、それはひとえに巨人の肩に乗っていたからです。」と書いてあったそうだ。この言葉は、先人の積み重ねた発見があったからこそ新しい発見ができた、と解釈されている。ニュートンの死後、彼の家で見つかった本は千六百冊を超えていたらしい。このように、本には様々な人の人生や経験、思想が書かれているので、それらのことをよく知ることによって、新たな発見やより良い生き方ができることがわかった。僕も、これからもいろいろな本を読み、尊敬する小説家の斉藤洋さんのように、だれが読んでも面白いと思えるような本を書きたい。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 科学的態度の大切さ あうみか 81 99848647189
2 故きを温ねて新しきを知る 早雲 80 110551898983
3 科学的態度とは あいりす 79 86639789381
4 壮大な中国 りのりの 79 75248739389
5 木の上から見た絶景 清正 79 104752798990
6 愛読書 あうみく 79 93251658486
7 科学的態度になるためには 幸村 79 78943788095
8 新たに気づいたスライム作り スライム 78 105842598790
9 木登りは油断大敵 リンゴアイス 74 83844546283
10 単純な科学は実に素晴らしい ああぬき 72 59149596292

★1位、2位、3位の作品は、要約の部分が多かったため代表作品になりませんでした。
11月の森リン大賞と上位入賞者(小6の部115人中)


世界一のお守り
おむれ
 「カッカッカッカッカッ。」
 今、ぼくは、世界一のえんぴつで書いている。
 今、ぼくは、世界一のお守りを手にしている。
 このえんぴつには、おじいちゃんの思いがギュッと詰まっている。だから、このえんぴつは市販のえんぴつとはケタ違い。黒い近い緑色の軸にニビィー(2B)の芯が入っている三菱えんぴつだ。特に、「合格」や「勝つ」などという言葉は刻まれていないが、ちょっとしたプレミアが付いているような気がする。それは何かというと、おじいちゃんが早稲田中学校の受験の時に使い、そして受かったという伝説の、いや、幻のお守りがわりになるえんぴつであった。二月一日(東京の中学受験の本番当日、あるいは、初日)まで使わない予定だったが、勉強がはかどるように、前もって使っている。ぼくが小さい時におじいちゃんが他界したため、くわしくは話してくれていないが、お母さんによれば
 「あなたが受験などで使えるように。」
と広辞苑の第四版と共にくれた。
 次に、えんぴつの話の最後の一行に書いた広辞苑の第四版のことで一九九一年発刊だ。大人から見ると最近に感じる人もいるかもしれないが、今年発刊された第六版とは大違い。多分だけども、一九九一年で出ていたことが消され、新しい言葉もたくさん追加しているうちに二冊化したようだ。よくよく見ると、おじいちゃんが調べた跡が数か所残っている。例えば、赤、黄色、オレンジ、ピンクなどといったマーカーペンでその言葉の横や意味の所に、まるで定規をあてて書いたかのようにきれいに引かれていた。それを見るとあることに気が付く。それは、志望校の過去問に出てくるような言葉の所だったり、あとは難しい漢字の読み方の所に引かれていることだ。
 分かったことは、見た目は普通のえんぴつでも、見た目は普通の広辞苑であっても、手作りという意味とは違うが、昔使った跡や味があったり、お守りのように感じることだ。
 今日もこの作文を書くために、色々と調べたり、パラパラと読んだりした。自分の心の中で「明日も使うよ。」とつぶやくように本棚の片隅に静かに、大切そうにおいた。どんなにはじにおいても、黒く厚い目立ちやすいものなので存在感がある特別な物だ。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 日本人と自然 くらくら 85 14425710010186
2 里山 らあき 84 108357637986
3 木の秘密(自然) ああおよ 80 88551768487
4 世界一のお守り おむれ 79 91639649192
5 人工より大事な自然 あいむの 79 103244758289
6 お清書 ああもな 78 1336518110690
7 生きていくうえで大切な自然 やまち 75 68148677784
8 木に登ると ころ 74 70639636996
9 ラグビーのケガ かずま 60 29839485071

 
★1位、2位の作品は、要約の部分が多かったため代表作品になりませんでした。
11月の森リン大賞と上位入賞者(中1の部75人中)


小さいものの役割とは
サーサ
 「ミミズは悪くないのよ。」
母はミミズを見つける度にそう言う。僕は、小さなものの役割を見直すことは大切だと思う。
 その理由は第一に、人間がまだ小さなものの役割を知らないだけということがあるからだ。例えば、このミミズもそうだ。僕も、ミミズを見ても、
「大事な一つの命だ。」
と言ってつぶさないようにしている。それは、やはりミミズが、土を豊かにする役割を果たしているからだ。しかし、農薬などを使うと、その土は薬に汚染されて、小さな生き物はいなくなり、土が死んでしまう。我が家は、自然栽培という農薬も肥料も使わない農法を行う農家の方から野菜を送ってもらっている。いつだったか僕は、そこの農業体験に行ったことがある。そこでは、微生物を育てていたので僕達は、土を見せてもらうことができた。自然栽培は、土作りが命だそうだ。その言葉通り、そこの土の中には沢山の虫がいた。長文にもあるように、ミミズを使って生ゴミの処理もできる。僕は、玉川大学の微生物の研究所で微生物を見せてもらったこともある。ミミズだけでなく沢山の微生物もいて驚いた。また、さらに驚いたのが何の菌も植え付けていないのに寒天培地で約二週間置くと黒かびや色々な菌が生えていたことだ。また、僕は、顕微鏡で肉眼では見えない生物を見ることができた。また、それら以外にも人間の役に立っている小さな生き物は沢山ある。ハチも実は、ハチミツを作る他に果実の受粉を助け、実をつける確率を高くしていることを知らない人もいるのではないだろうか。このように、普段認知されていなくても人間に良い影響を与えている小さな生き物の存在は大きいのだ。
 また第二の理由としては、人間が自分のことだけを考えて行動してきたために、地球環境が破壊されてきたからだ。例えば十八世紀に産業革命が始まって以来、地球の表面温度は、およそ四割から八割上昇したそうだ。これは、人工的なものを小さな生き物の代わりに使うようになり、副作用が生まれたようなものではないかと僕は、思う。また、自然には、生態系がある。目に見えるミミズの役割であっても、目に見えないバクテリアの役割であっても、それは生態系があってこそ成立する。最近、寄生虫が人間の生活に肯定的な役割も果たしているのではないかという研究も出てきた。これまでは寄生虫が人間の免疫の主な標的となっていたようだ。しかし、社会全体が清潔になり寄生虫が駆除されると、免疫の働く標的がなくなり、免疫がスギ花粉などに敏感に反応するようになり、花粉症や皮膚炎が急増したという因果関係が推測される。このように、悪いと思われているものや、重要視されてこなかったものが実は生態系の要点を担っていたということはよくあるのだ。生態系と言えば食物連鎖を連想するが、この食物連鎖も目には見えない分解者によって成り立つといわれている。分解者などという小さな存在でなくても、これは当てはまるだろう。例えば、日本ではニホンオオカミが絶滅したが、それが原因で天敵のいなくなった猪が増え、増えた猪は食べ物をたくさん食べるため森は食料がなくなってくる。そこで猪は人間の育てた作物を荒らしに里山へ、そして都市部へも降りてきて毎年新聞に書き立てられるわけだ。個々の役割や機能、いわば人工的なものはそれだけを見ると強力に見えることもあるが、生態系全体の中で果たす役割まで考えに入れなければ、正しい評価や判断を下すことができなくなっているようだ。考えてみると、人間関係や遊びといったことも、人生という土を耕すミミズや微生物のような役割を果たしているのかもしれない。目立たないものは、大事な役割を持っているのだ。
 確かに、見た目が悪い生き物や、人々を困らせる生き物をなくしたい、という意見もある。しかし、「雑草はまだその美点を発見されていない植物だ」という名言があるように、小さいものの役割を発見することが大事なのではないだろうか。だから僕は、小さなものの役割を見直すことは大切だと思う。これから僕は、地球上すべての生き物が助け合って生きているということの理解を深めていきたい。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 今この瞬間を大切に かなん 88 118161828995
2 感情の表現方法 あいあき 87 139357767489
3 小さいものの役割とは サーサ 82 169253899890
4 言葉の存在理由 らよろ 81 95662606795
5 響く言葉 なっち 80 97753567086
6 みみずがある生態系に生存することでどのくらい影響があるか honeysnow 79 128349849584
7 今か未来 あえあく 79 102946898586
8 小さな生き物の大切さ ゆり 78 85647737086
9 詩的なことば わよね 74 74952546684
10 言葉の響き 吉岡龍一 72 57744677087

 

11月の森リン大賞と上位入賞者(中2の部66人中)


学ぶとは
イクラ
 「何巻まで読んだ?」
友達との学校での会話である。何の本のことを指しているのかという目的語がその会話の中に現れていなくても、私も友達も自然に理解できる。それは、大ベストセラーとなった「ハリーポッター」という題のファンタジー小説である。流行のように一時的にベストセラーとなりその後は、沢山の本の中に埋もれていってしまう本はたくさんあるが、この「ハリーポッター」と言う本は今でも多くの人が読んでいる。私はこの本を人からの薦めで手に取ってみたが、この本に読んですてきな物に出会えたなぁと感じている。
 確かに、古典は重みや深みがあり歴史的価値も高いという意見がある。その中の例として、今から約二千五百年前の中国の思想家である孔子の教えがあげられる。三大聖人の中に含まれることの多い彼は、校正に多くの理想を追い求めた言葉を残した。それらの言葉に「子曰はく、『学びて思はざれば則ちくらし。思ひて学ばざれば則ちあやうし』と」というものがある。これは、学問では、知識と自分の考えの両方が必要であるという意味である。確かに、知識がないとこれらの名言も誤った方法で使っているかもしれないし、自分で考えないとその応用などはできないだろう。例えば私も、この名言の内容は、家でも学校でも様々な場所で痛感させられることが多々ある。二千五百年も前の教えが現代にも十分に通ずることは驚くべきことであり、そして、猶更この教えを決して忘れてはいけないと私は、心の中で思う。
 しかし、流行の作品で刺激的で良いものは取り入れるべきだという意見がある。例えば、一昔前に大流行して実写映画化もされた大ベストセラーである「ハリーポッター」シリーズ。私は十話程ある映画も全て観たが、映画よりも原作の本の方が面白いという勧めを受けて原作も読んでみた。すると、原作には映画では表現されていなかった多くの部分の描写がされており、分厚い本だったがまるで、風のように読むことができた。「小人の靴屋」という昔ばなしでは、小人たちが夜な夜な作ったおしゃれな靴が町のうわさで広まり貧しかった靴屋には多くの客が訪れるようになった。この時にもし、町の人が流行やうわさに鈍感だったら靴屋の評判は人々に知られず靴屋は貧しいままだっただろう。私は、流行に乗るのも良いものとの出会いのきっかけとなるのではないのかと思う。
 古典のような重みや深みがあるのも良い、刺激的な流行の作品も良い、しかし、一番大切なことは、それぞれ個々の作品から学びを得ることである。「自分の心のうちに持っていないものは何一つ自分の財産ではない」という名言がある通り、私たちは毎日、出会う色々なものから学ばなくてはならない。だから私は、これから学び多き人生を歩めるように学ぶことへの熱意を持ち続け多くの人々との出会いの中で学び続け津事を決意する。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 学ぶとは イクラ 83 117553819092
2 古典と流行の注目点 れりか 82 108457628489
3 選挙(もうちょっと追加予定) K・Y 80 90254937787
4 ことばの役割 すが 80 90654657384
5 生きる力 なゆの 80 94951667281
6 野菜炒め わえへ 79 89147879283
7 必要な管理 らろこ 77 82653636492
8 口で語るか心で語るか デルタ 75 71146586993
9 古い物とその思い出 あういさ 68 52638726790

 

11月の森リン大賞と上位入賞者(中3の部47人中)


模倣の大切さ
られし
 私たち日本人は、昔から人のことを真似した。一人だけ奇抜な人ということはあまりなかった。昔の仏像や、寺や、着物などを見ても、一つだけ独特な色や形なものは無い。ピンク色のド派手な寺や仏像、形がいびつな着物など、存在しない。しかし、今は、「人の真似ばかりせずに自分で考えて行動する。」という考え方の人が多い。テレビで見るような芸術作品は、これまで誰も考えつかなかったようなデザインで、色も緑とピンクの配合や、紫と黄色など、新しい。その一方で、独創性だけに皆の目が行き、今まで受け継いだ来たものを真似する、つまり、受け継ぐということが少なくなってきた。常に新しいことを考え、前からあったものを真似しようとしない。本来、先人の真似をするということが自分の力を伸ばす方法であり、何でも自己流にすると伸びないという考え方があった。。勉強でも、もちろん自分が作ったオリジナルの方法で、オリジナルの参考書をを作って勉強すれば、弱いところを直せるかもしれないが、そこだけが直り、逆に演習量が少なかったり、効率性が悪いかもしれない。やはり、きちんと実績のある参考書を使い、実績のあるやり方でやれば、うまくいく。弱いところは、その参考書のその分野を徹底的にやれば良い。だから、僕は、模倣できることを自信にして生きていきたい。
 そのための方法として第一に、良い手本を探すことだ。真似する、真似する、と言っても、まずその手本となるものや人を探さなくてはならない。その分野に優れた人、自分と考え方の似ている人のやり方に合わせて努力すれば、その手本に自分も近づくだろう。僕は、テレビの「東大王」というテレビを毎週見ている。クイズ番組だが、出演者が、超エリート芸能人数十人対、現役東京大学・東京大学院生のうち、事前にクイズ対決をして優勝した人四人だ。さらに、その四人のうち二人が開成高校、一人が筑波大学付属駒場高校生のトップ生だったという。小学三年生で英検二級をとったり、小学生のうちにIQが百六十以上あったという人もいる。みんなとても頭が良く、他のクイズ番組とは桁違いなくらいレベルが高い。そのクイズ番組の中に数回に一度、東大王に質問というコーナーがある。視聴者からの質問に東大王が答える。その中に、「使っていた参考書は何ですか」という質問があった。その質問のうち、英語の参考書は、四人中三人が同じものを使っていた。確かな実績があったので、その人たちを真似した買ってみた。今まで自分が持っていたものよりも、例や、記号も分かりやすくとても良かった。僕はこの日お立ちを手本として勉強しているために、この人たちに合わせて、カニか他のヒントが得られれば得てこれからも勉強しようと思う。
 また、第二の方法として学校教育などで、模倣の大切さを教えるべきだ。どんなことにおいても、最初から最後まで全て自己流だと確実に効率も悪く、うまくも行かない。絶対に皆自分にあった人の真似をして伸びていく。二宮金次郎は、どんな時も本を読んでいたおかげで貧しいながらも日本を代表する知識人になった。そのことを学生にも学ばせるために多くの学校には、薪を背負い、本を読みながら歩く二宮金次郎の像が置いてある。しかし、大半は、学校の奥にあってあまり目につかない。そうではなく、もっとそのことを真似させるために、生徒の目につきやすい場所に置くべきである。また、二宮金次郎だけでなく、自分が目標としている分野の人を真似させるということをすれば、様々な分野でより優れた学生たちが増えていき、その人が大人になり、またそれを受け継ごうとしている学生がいれば、いつまでもその状態は続くだろう。もともと真似でなく、新しく、新しく、となる今は、学校の教育に入れるべきである。
 確かに、模倣だけで終わると新しいものはいつまでも生まれず、進歩がない。しかし、「持ち物を気にするのは、実力に自信がない証拠である。」という名言があるように、模倣は創造の基本である。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 模倣の大切さ られし 88 164061828893
2 模倣の大切さ あええる 83 116654899999
3 正真正銘の現在 あうほひ 82 104854627690
4 外発的な日本 あうなみ 81 101748827895
5 昔話の研究を(感) うらら 79 88452596893
6 両方 みいた 78 98651606181
7 アナログかデジタルか あいはる 77 74247767390
8 父のエール あうほつ 76 82146627289
9 諦めないこと ああなは 73 65644676983
10 模倣に自信を持って のび太 71 68247656081

 

11月の森リン大賞と上位入賞者(高1高2高3社の部130人中)


広告
おしゃべり君
 最近、CMやチラシといった広告を見て、これ欲しい、となったものはあるだろうか。ユニークなCMは増え、シリーズ化されているものまであるが、一番重要な宣伝効果よりも、そのCMのストーリーの方が頭に残ることが多い。auのCMはそれを象徴しているだろう。桃太郎、浦島太郎、金太郎といった昔ばなしの主人公で構成された、誰もが知っているであろうあのCMである。始めてみた人は、携帯会社のCMであると気付くのだろうか。あれはあれで面白いので続けてほしいのと私は思っているが、今後このように、目先を変えただけの広告が量産されていくことは問題だと思う。
 第一の原因として、ものの良さや特徴を知らせるのではなく、印象だけを残しているからである。。そのCMがどこの企業のものかは、一発で分かる。しかし、その企業の何を宣伝しているかがわからないことが多いのである。「車」のCMであることは分かるのだが、車種がわからない。このようなあんばいである。auもそうである。あのCMを見れば誰もがauだとわかるのだが、なんのプランを紹介したCMかがわからない。本末転倒である。企業名だけ知らしめても、その先何も起こることはない。知名度だけ上がる。それに対して対照的なのは、洋服や家具のCMである。洋服の機能性や家具の特徴のCMは、見ている私たちの興味や関心をそそるように思える。キャッチフレーズがあるものも、やはり印象に残りかつ、そそるCMになっていることが多い。商品を、買いたい、やりたい、行きたい、などとなるような広告作りが大切であると思う。
 第二の原因として、メディアよりも、一般人による口コミの方が信頼を寄せるようになったからである。SNS黄金時代となった今。電車やバスの広告を見ている人は減った。テレビよりも、携帯を見ている方が時間が長い。こういう人が多くなってきている。となれば、当然、メディアの広告よりも、ツイッターやインスタグラムの我々一般人の投稿によるものの方が、目にする機会は多い。そうなることにより、信頼度は、口コミやSNSの方が上回ってくるのは普通なのかもしれない。メディアは、この時代の流れに乗れていないのかもしれない。生物も、生きている環境が変化した場合、生き方に変化が現れたり進化したりする。メディアも、この時代の流れに対して何か変えていかないといけないのである。最近では、新聞を携帯で読めるようになった。このように、デジタル化といった変化が、今のメディアの信頼度回復への鍵であると、私は考える。
 確かに、広告が新しい提案をする分野はなくなったわけではない。しかし、今の広告の半数以上は、何か生活に影響しているかといわれれば、あまりそうではない。なのにも関わらず多くの広告が流れている。広告は、ものの価値や特徴を示すものではなく、売りたいという企業側の気持ちを載せて世に放つものである。広告のありかたを意味知度考えるべきだと思う。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 広告 おしゃべり君 94 121773909190
2 将来の働き方 しろめウサギ 87 134966777390
3 人間の知性は ゆこぷん 86 111159818283
4 冷たい消費 ああけえ 86 152554768281
5 個性を大切に レモン 85 103559668387
6 二つの知性による生き方 らめき 85 112452837887
7 『ミミズがある生態系に(感)』清書 あいゆえ 84 1838581029593
8 社会と個人(清書) ジャスミン 83 86559828477
9 ああすれば、こうなる わよつ 82 13146812612790
10 歴史は適切な対処によって再発防止が可能である 音花 寧々 82 11746310811276



2020年09月の森リン大賞 |  2020年08月の森リン大賞 |  2020年07月の森リン大賞 | 
2020年06月の森リン大賞 |  2020年05月の森リン大賞 |  2020年04月の森リン大賞 |  2020年03月の森リン大賞 |  2020年02月の森リン大賞 | 
2020年01月の森リン大賞 |  2019年12月の森リン大賞 |  2019年11月の森リン大賞 |  2019年10月の森リン大賞 |  2019年09月の森リン大賞 | 
2019年08月の森リン大賞 |  2019年07月の森リン大賞 |  2019年06月の森リン大賞 |  2019年05月の森リン大賞 |  2019年04月の森リン大賞 | 
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2015年12月の森リン大賞 |  2015年11月の森リン大賞 |  2015年10月の森リン大賞 |  2015年09月の森リン大賞 |  2015年08月の森リン大賞 | 
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2015年02月の森リン大賞 |  2015年01月の森リン大賞 |  2014年12月の森リン大賞 |  2014年11月の森リン大賞 |  2014年10月の森リン大賞 | 
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2006年9月~2009年8月までの森リン大賞


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