森リンの丘 森リン大賞の記録


森リンの丘


 


4月の森リン大賞と上位入賞者(小1の部32人中)

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4月の森リン大賞と上位入賞者(小2の部65人中)

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4月の森リン大賞と上位入賞者(小3の部125人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 始業式への道(清書) ゆきだるま 75 663477074102
2 お風呂洗い なりせ 71 62342577877
3 登校はん ペルセウス 71 60039527095
4 たんぽぽってすごいな! なゆは 71 68546536289
5 おふろあらいはたいへん いんこ 70 76142466590
6 きれいにしたこと なゆの 70 97743566580
7 たびをする草や木の実を読んで ちーゆ 70 531394663106
8 イヤだけど、ステキな学校の道 ゆのふ 70 57152535987
9 楽しい下校 はわせ 69 55539556481
10 ピッカピカのくつ イクラ 69 59044456386

 


4月の森リン大賞と上位入賞者(小4の部102人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 学校へ行く途中で なもい 78 103953697190
2 ちょうせん やまら 75 82644537397
3 大そうじは大切? クローバー 74 80341507687
4 そうじデー プリン 74 80341517583
5 エスカルゴ ふくろう 74 75039597189
6 バリッ、わあ、すごい。 りりい 73 69242547383
7 ミイラって何なの まわく 73 62948546599
8 お皿ピカピカになったよ リーネ・ハーバート 73 74643566383
9 嘘って面白い せなめ 73 86447566081
10 初めて見て、食べた時・・・ ゆふお 72 75341606983


4月の森リン大賞と上位入賞者(小5の部129人中)


ごんばこ
湖れいくん
 「入るかな、入るかな、入るかな。おっ、入ったラッキー。」
 ぼくは、くずかごのことを「ごんばこ」と呼ぶ。どうしてかと言うと「くずかごはごみばこ、それを言いかえてごんばこ」だからだ。このごんばこで遊ぶ。それはごみを投げることだ。ぼくはドッヂボールでは命中が悪い。でもなぜだかごみをごんばこに入れるのは得意だ。でも百発百中でもなく十発十中でもなく確率で表すと七十から八十パーセントぐらいだが。ぼくは、一度こんなことをしてみたい。家中の物を全部おし入れ、外に出し、中をきれいにほこり一つなく他の人がほこりに思うくらいしてしまう。その後たんすや本だな、机など基そになる家具をきれいにふいて元の場所(変えても良い)にもどす。その後に今の物に関係するものを置く。例えば本だなには本、たんすには服などだ。その後最後にその他のものをきれいにしておく・はる・くっつける・ぶら下げる・これで終わりである。ぼくにはとってもとってもとっても大変だが、家の中がピッカピッカになるだろう。まるでお引越しや家のリフォームをしたあとみたいに。ぼくは、しょう来しようかなと考えている。楽しみだな。
 また母は、とても整理が上手だ。ふつうの人は三年使わないといらないと考えるが、母は一年と考える。そして母は、もうもらいものでいらないものはすぐに捨てる。
「それ使うからちょっと置いといて。」
と言わない限り、一年使わないとだいたいのものは捨てられるのだ。そうしないとうまく整理できないんだとぼくはわかった。このとき整理が下手なぼくもこの方法だと上手にできるかもと思った。この長文にはごんばこは大きくするといいと書いてあった。しかしぼくは、ごんばこは小さくして何かを買うときにもっといっぱい本当にいるのか、いるとしても何回持つかを考え、必要なものを買いいらないものは買わない。そうするとごんばこは小さくていいと考える。でもリサイクルは、どんどんしていい。いろいろなものがリサイクルされて新しいいろいろなものに変わる。そこが大事なのだ。
 もしぼくが、この「長田弘の文」に違う題名をつけるなら「くずかごのくらしとこれからのしせい」と名付けるだろう。またぼくは、この文を読んで何個かのことがわかった。一にごんばこはあってもなくてもいいものでなくないといけない、とても大切なものだと言うこと。第二にごんばこはみすぼらしい、大したものでもなくすてきなものでないと言うこと。第三に日々のくらし方、人の住まい方で一番重要なことはごんばこだということ。ぼくはこれからもごんばこのことに気をつけて人生を送りたいとふと感じた。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 ごんばこ 湖れいくん 81 108654678689
2 転校してしまった友達との思い出 犬夜叉 81 92849697489
3 台北旅行 ももこ 79 73541868990
4 いたずら らずたい パンダ 79 150141618289
5 さようなら先生 ゆめく 79 94946748186
6 先生バンザイ、バンザイ かろけ 79 105346627881
7 ポップ体育教室 におは 79 88441717689
8 自然で学んで考えて なむな 79 133649527289
9 私の私による私のためのイタズラ みんみ 78 98242598493
10 引っこしてしまう渚ちゃん なりあ 78 89844538393


4月の森リン大賞と上位入賞者(小6の部153人中)


簡単な読書
きゅうちゃん
 読書は、誰でも一人でいつでも楽しめる。読書の楽しみは無限である。読書は、絵が伝えることのできない事を伝えてくれる。本を読むということは日本語を読むことである。日本語を読むということは、日本語による表現の多様性、その美しさと魅力を知るということだ。(構成)
 私は今、学校の課題で読んでいる本がある。私の好きなジャンルではないので、もう二週間以上読んでいる。そして、私はもう一冊本を読んでいる。その本は内容はまあまあなのだが、とても長い。私は、その二冊に飽きたので、暇つぶしにかばんの中に入っていたまだ読んでいない本を読み始めた。すると、止まらなくなってしまった。冒険の話なので私の大好きなジャンルであり、次々面白い暗号や悪者が登場する。そして、主人公の双子はアメリカを車で横断しなくてはならないのだ。その本は三百ページもある。だが、私は二日で終わらせてしまった。いかにも、面白い本が大切か。私はこれでわかった。とてもつまらない本を何冊も読むよりも、楽しい本を数冊読むほうが、自分のためになると思う。つまらない本を読むのには数週間もかかるのに、楽しい本はとても短い期間で読めることに私は感動した。私は、その本が映画化しないことを願う。なぜなら、映画化してして主人公が私のイメージしていたキャラクターでないと、がっかりしてしまうからだ。(表現)
 数年前、私はある絵本を読んだ。本のあらすじはこうだ。昔、空から食べ物が降ってくる島があった。島の住人は、空から降ってきた食べ物を食べて過ごしていた。ところが、環境に変化が起こり、食べ物は巨大化してしまった。大きくなった食べ物は建物を壊すようになってしまったので、住人は島から逃げていった。この本は映画にもなっている。私はこの間テレビでその映画を見た。映画は原作とはストーリーが違っていた。本の中では、空から降ってくる食べ物は自然現象とされている。だが、映画の中では主人公が作った機械が空から食べ物を降らせていた。私は少しがっかりした。なぜなら、自然現象のほうがもっと夢があるからだ。理屈にされてしまうと、つまらなくなってしまう。さらに、ハリーポッターのような絵がかかれていない本はともかく、絵が描かれている絵本は映画よりも本のほうがいいと思う。わたしの頭の中のイメージと映画が違ってしまうからだ。(題材)
 人間にとって、読書とは一番簡単な情報源であり、一番簡単な娯楽だと思う。ノンフィクションの本を読んでいれば、知識はごろごろところがっている。ヒューモアのある本はどこでも笑うことができる。世界中の本を読めば、世界中に旅することができると私は思う。(主題)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 簡単な読書 きゅうちゃん 84 110253707484
2 目標は成長の元 とよし 83 126149748186
3 私たち一人一人の力 みおコロネ 80 1351528110090
4 エイプリルフール! しをん 80 271439769184
5 ルールを守ろう! 彌織 79 110049648592
6 iいつでもどこでもだれでもできる読書 ドラえもん 79 80543818292
7 私はよく本を なみま 79 99049698187
8 人間にとって大切な自然 きねふ 79 98043767589
9 読書の楽しみ ひあう 79 93354647081
10 目指している目標 きろせ 79 90248666892

 

4月の森リン大賞と上位入賞者(中1の部73人中)


矛盾のメリット
スヌーピー
 同じ平面の上で反対方向から進んで来た二つの同じ力がぶつかれば、両者は互いに相殺し合って、運動のエネルギーは消滅してしまう。 一筋に論理の糸がつながっているのが純粋で美しいのだから、対立が起こる余地がなくて安心になれる。しかし、このように恐れて一筋を守らなくては乱れてしまうのであるとしたら、論理とはどれだけ貧しいものだろう。〈要約〉
 私は矛盾と言うものはよいと思う。その理由は二つある。〈是非の主題〉
 第一の理由として、矛盾が生じることで新たな発見を見出すことができるからである。〈複数の理由一〉それは、身近なところで起こっている。
 迷子は極端だが、いい例なのではないか。動いた方が早く見つかりそうだが、動かない方がすれ違いになりにくいから動き回るより早く見つけられるのではないか。
 私も実際に迷子になったことがある。それは母と二人でディズニーランドに行ったときのことだ。子供しか入ることが出来ないアトラクションに乗って外に出てきたら、待っているはずのところに母がいなかったのだ。まだ小さい頃なので、「家に帰れるかな。」ととても不安になり、まるでレーシングカーのように全速力で走り回った。〈たとえ〉
 「お母さん、お母さん。」と連呼しても意味がないと気づき、近くにいたスタッフの人に助けを求めた。そうしたら迷子センターのような場所に連れて行かれ、一時間くらい経ったら母がやってきた。
「どこにいたの?」
と聞いてみるとアトラクションの目の前にいたのだという。だから、外に出たとき走り回らなければすぐに会えたのだ。
 もうひとつ例がある。それは学校の先生のことだ。難しいことを面白おかしく説明してくれるのだが、それで皆が笑い出すと
「人が話している時は静かにしろ!!」
と怒り出す。そこでビクッとなるので、インパクトがより強くなり覚える。〈体験実例〉
 だから、イメージと真逆していること「矛盾していること」をやればより良い効果がでるのだ。
 第三の理由として、矛盾が生じるとより良いものがつくられるからである。〈複数の理由二〉これはあるテレビ番組に象徴される。対極な関係にある「絶対に〇〇なもの」を戦わせて決着をつけるという内容である。
 一番印象に残っているのは、どんなものでも破壊する鉄球と絶対に破壊されない壁との対決だ。結果は三十四投目に壁が破壊され、鉄球の勝ちとなった。でも、これは多分勝敗だけで終わらないと思う。負けた側は次に勝つために、また勝った側は次のときにもっと早く勝てるように改良をするからだ。そして、より良い製品がつくられるのだ。 
 しかし、世の中にある矛盾を全て認めてしまうと社会が混乱する。だからといって、全ての矛盾を認めなければ新たな良いものは永遠に生まれなくなってしまう。〈反対意見への理解〉「人生というのは矛盾から成り立っているものだ。もし、矛盾の中心にちゃんと止まるものなら、人生の意味がわかるはずだ。」という名言があるように、そもそも私たちの生活が矛盾でできているのだから、矛盾は必要な存在なのだ。〈名言の引用〉

 


順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 矛盾のメリット スヌーピー 85 128452788290
2 物事の見方 どろっぷ 85 116459657479
3 物を多角的に見るということは、良いことだ 猛食類 83 147751888184
4 私の宝物 らせこ 81 111949879095
5 良い方向へ・・・ ゆのか 81 99452567390
6 多くの方面から 不知火 81 106949676883
7 未来と今 らけめ 80 86347788090
8 矛盾を受け入れて くるる 78 97949566586
9 あだ名 ゆるら 77 88948546590
10 自分のため ダイヤモンド 76 65449797590

 
 1位の作品は、要約の部分が多かったため代表作品にはなりませんでした。

4月の森リン大賞と上位入賞者(中2の部71人中)


ユニークなあだ名たち
れたす
 以前私は、友達に「まーぼー」と呼ばれていた。別に、私が麻婆豆腐好きだったからではない。むしろ、給食の献立に「麻婆豆腐」と書かれているのを見ると、思わず
「うわー、嫌だ。」
と言ってしまうぐらいだった。それなのにある日突然、私のあだ名は、「まーぼー」になってしまったのだ。今では、そのあだ名の存在も薄れ、あまりそう呼ぶ人はいなくなったけれど、なぜ私が、「まーぼー」となったのかは、今、改めて考えてみてもやはり、わからない。しかし、名前が二文字であるために、それまであだ名で呼ばれたことがなかった私にとって、それは少し嬉しかった。
 あだ名はよいという意見がある。たとえば私には、小学一年生の頃から仲の良い二人の友達がいる。三人とも家が近く、それぞれの家に行ってよく遊んだりした。中学生になった今でも、一緒に登下校して、夏休みや冬休みには遊んだり、勉強会をしたりしていて、周りには
「この三人は、何も変わらないねぇー。」
とよく言われる。そんな私たちは、以前、交換ノートをしていて、そのノートの中だけで存在する、「まみ坂牛」・「あやの素」・「ほなみ草」というあだ名があった。それは私たちしか知らない、「特別なあだ名」であり、お互い、ヘンテコなそのあだ名で呼ばれると、なんだか嬉しくなった。それから私たちの絆は、クラスが離れてしまっても決して消えてしまうことのない強く、深いものとなった。つまり、絆を深めるためにもあだ名は一役買っているのである。
 その一方で、あだ名は場合によってはふさわしくないという意見もある。中学校に入学すると、ほとんどの人は部活動に参加する。そしてそこで初めて、世の中には「上下関係」があることを知るのだ。私は以前、ある中学校の家庭部では、先輩のことを「ちゃん付け」で呼んでいるというのを聞いたことがある。ほかにも、サッカー部では、先輩のことを呼び捨てにしているらしい。確かに、部活動は個人でなく集団でやるものであり、特に野球やサッカー、バスケットボールなどの種目には、チームワークは必要不可欠である。だから、あだ名をつけたりして先輩と後輩の上下関係をなくし、フレンドリーな雰囲気で、部内のチームワークをよくしようとするのも良いかもしれない。しかし、先輩後輩関係なくあだ名で呼ぶ環境では、社会での人間関係構築に支障が出てしまうだろう。なぜなら、社会に出ても上司・部下という形で上下関係は続いていくからである。つまり、何事もTPOをわきまえることが大切なのである。
 あだ名は良くも悪くもあり、一番大事ことは、いかに協調性のある人間になれるかということだ。あだ名は協調性のある人間が使ってはじめて意味をなすものだ。
「良い友人を得たければ、まず自分が良い友人でなければならない。」
という名言があるように、何かを成功させるには、自分だけでなく仲間の力も必要だ。そして、その「仲間」を得るためには、自己中心的な考えではいけないのである。私はこれから、TPOをわきまえて、あだ名を使うようにしたい。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 「語」の進化系 みっくまっく 88 121466829983
2 ユニークなあだ名たち れたす 88 125759787789
3 日本人と日本語と日常と ききほ 87 117656738083
4 比較 りょうたろう 84 124751657183
5 立派な大人になること あよあよ 82 106256627279
6 表裏一体 Qちゃん 82 108253687190
7 自分自身の向上へ 四葉のクローバー 81 124248859289
8 ごみについて ゆへぬ 81 104653778084
9 ああだこうだ言う前に やあや 80 88849677987
10 言語 いゆん 80 101353557586

 
 1位の作品は、要約の部分が多かったため代表作品にはなりませんでした。

4月の森リン大賞と上位入賞者(中3の部68人中)


ゴミから考える生き方
ポケット
 ゴミには、あまり良いイメージを持つ人はいない。何故なら、ゴミというものは、自分のいらなくなった物の集まりだからだ。しかし、ゴミの中にも、その人がいらなくなっただけで、まだ使えるものはたくさんあると思う。また、新しいものに作り替えることも出来ると思う。しかし、昔はこうしたゴミをすべて燃やしたり、埋めたりして来た。最近になって、ようやくリサイクルという方法で、ゴミを分別して捨て、分別したうちの使えるものをまた新たな資源として使うようになった。このように、ゴミはすべてではないがリサイクルで資源として再活用が出来る。僕は、このゴミの様なものも生かせるような人間になりたいと思う。
 そのような人間になるには、二つの方法がある。一つ目は、やはり、物事の良い面を見るように常に心がけることが必要であると思う。何故なら、悪い点しか見ることが出来ない人は、ゴミのことも、要らないものだから埋めてしまい、また新しいものを買えば良いなどと考えるはずだ。到底、リサイクルは思い浮かばないだろう。しかし、物事に対して、冷静に判断し、且つ悪い点と良い点との両方を理解出来れば、リサイクルという方法は直ぐに思いつくだろうと思うからだ。また、そうすることは、他のことにも役に立つ。それは、例えば僕の体験したことにも当てはまる。僕が今、通っている学校での出来事だ。その学校にいるある先生が、結構変わった先生である。その変わった点とは、先生でありながら生徒に自慢をして来ることと、叱り方に心がこもっていないことである。自慢するということに関して言うと、同じことを一度ではなく何回も自慢して来るのである。先生の本来の役割は、生徒の手本になることなのに、逆に自慢ばかりして来るのはおかしい。褒めてしまうと今度はもっとしつこく自慢して来る。その先生が、顧問をしている部活では部員が先生を褒め過ぎて、先生が張り切ってしまい、最終的には、先生が部費を使い一人で活動を始め、生徒はそれを見て、うまく出来たら褒めるということになってしまった。僕もその部活に入っているので、それを見ていると、その先生は生徒のことより自分のことを考えているような気がする。また、叱り方に付いても、変である。自分は先生だから、一応怒っておけば良いのだと考えているようで、その場ではとても偉そうに生徒を叱る。しかしその叱り方は、ただ怒鳴っているだけで、全然心のこもっていない叱り方なのだ。
 このように変わった先生もいる。しかし、そのような人でも、良い所もあり、新しい発見がある。例えば、この先生を見ていると、授業のやり方が他の人と違う、などという発見がある。もちろん、他にも同じようなことが言える。例えば有名なサッカー選手のプレーを見て、自分がうまくなれるような手がかりを得ることが出来ると思うからだ。
 もう一つの方法は、今の減点主義のような、マイナス面を直すことを中心にした社会風土を変えて行くことだ。社会全体が変わらないと、せっかくリサイクルという方法を思いついても、実際に行うことが出来ない。社会全体が変われば、みんなの考え方も変わる。どのようにすれば、リサイクルという方法を思いつき、実際に取り組むことが出来る社会を作ることが出来るのだろうか。その方法として、各国のマイナス面を比較して、相対的にどの程度良いのかを分類する方法を提案したい。リサイクルが出来ている国とそうでない国との違いを分析し、出来るためにはどうするかを見つけるやり方だ。社会生活では、労働することは自分のためだけではなく、地域、国、そして世界のためであることを自覚することが必要だ。
 最近の出来事では、前回の衆議院議員選挙が顕著な例である。選挙の結果、自民党が圧勝であった。それは、民主党が政権を取った後、約束を守らなかったからだ。そのため、国民は、民主党は約束を守らないと批判し、自民党に票を入れた。しかし、民主党にも良い点はある。それは、今まで自民党では出来なかったことを民主党はやったからだ。しかし、それはあまり大きなことではなく、気付いていない人が多かった。また、この選挙の一番の問題は、周りの意見に流されて投票してしまった人がいることだと思う。確かではないが、そうした人がいる限り、これ以上日本は良くならないと思う。それに、そうした人は、自分の意見を持っていないという、考え方を改めるための前提条件を満たしていないと思う。このように、なかなか社会全体を変えるのは難しいが、変えることが出来れば、より良い社会になると思う。
 確かに、ゴミを焼却したり埋め立てたりして処分し、その悪い点を無くすことも大事なことだ。しかし、物事の良い面を生かして行くことは、それ以上に大事なことである。「短所を無くす一番の方法は、今ある長所を伸ばすことである。」という名言がある。やはり、短所ばかり気にするのは良くないのではないかと思う。何事にも良い点、悪い点の両方を理解し、その場に応じて、長所を伸ばせる広い心を持った人間になりたいと思う。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 手間をかけるということ はるりん 87 118856777687
2 ゴミから考える生き方 ポケット 87 207562727189
3 必要な手間 黒髪メガネの人 85 112957788886
4 ゴミとの付き合い いちご 83 104553758292
5 ゆとりをもって生活したい なおつ 83 101656728187
6 時間 はねペン 82 105054656793
7 人々が時間に 百合 81 105357646889
8 時間に縛られず ブレイド 80 1141519310789
9 動く 小林少年 80 81843818189
10 強い人間 まりあ 80 99049656789

 


4月の森リン大賞と上位入賞者(高1高2高3社の部144人中)


文化
BOY
「真面目」で「傾聴を迫る」クラシック音楽から、本来切断してはならない音楽作品から切り刻んで差し出すコマーシャル音楽。この変化は、音楽、というよりその受け取り方が、いつの間にか変容しつつあることを示しているのではないだろうか。このようなクラシック音楽の一部分を15秒で流すような軽薄短小な文化に流されるべきではない。
 そのためには、物事の原点に目を向けてみることだ。哲学という学問はまさに物事の原点に目を向けたものだと思う。人類の起源や神の存在など、答えの見つからないことに対してひたすら考える。そうして気づくこともたくさんあると思う。僕も一度この世界にある言語はいったい誰がいつから話し始めたものだろうと思い、言語の原点に目を向けて考えてみたことがある。もちろん答えにはたどり着かなかったが、その過程で気づいたことはある。どんな言語であっても大昔の人たちが使ってきていまこうして受け継がれている一つの文化なんだと、僕らの代で決して絶やしてはいけないものなのだと気づいた。今世界には600以上の言語が存在する。しかし、その数は今急激に減ってきてもいる。例えば、親が日本人でも生まれも育ちもアメリカならきっと日本語を話すことはほとんどなくなってくるだろう。こういったことが世界の地方で行われ、マイナーな言語が消えてきているのだ。どんな言語も立派な文化だ。消えていいものなど一つもない。言語の原点を考え、昔の人たちの考えを知り、僕たちはその文化を生涯絶やことのないように努力しなければならない。
                            
 また、第二には、学校教育などでもじっくりと物事を考える場をつくることだ。そもそも文化とは簡単なものではない。じっくりと考えるべき大切なものだ。過去に様々な栄冠をつかんできた人たち。例えばノーベル賞を取ってきた人たちなんかはきっと考えて考えて考えつくしてきた人たちだと思う。最近ではIPS細胞でノーベル賞を取った京都大の山中伸弥さん。山中さんだってじっくり考えたからこそ得た名誉だろう。もちろん成功ばかりではなった。ずっと成果が出ずに毎日毎日考えて考えていただろう。ただその一回の大きな成功のために考えることをやめなかったからこそ山中さんはノーベル賞をとれたのだと思う。この社会がすぐに正解を出すことを要求するようでは、このような偉人は生まれなかったはずだ。考えること、それこそが、重厚長大な文化を作っていくための方法の一つだと思う。
                            
 確かに、最近の15秒CMのような軽薄短小の文化に人は流されがちだ。しかし、軽薄短小とは社会の流行ではなく、社会の弊病なのだ。だから、社会をつくりだす人の方から変わって、この弊病を直し、重厚長大な文化をつくっていくべきではないか。
                           

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 文化 BOY 92 121573928887
2 クエスチョン ことのは 90 129269787995
3 精神と技術のつり合い よよよ 89 127667708090
4 深く見つめる なるか 87 11136710110895
5 軽薄短小を改める きよほ 86 135754817789
6 技術と精神のつり合い ききか 85 139359869490
7 豊かさとは しらたき 83 1581579610896
8 知識の詰め込み ポンピー 83 98266707487
9 生命の道しるべ アホ神God 82 104158899881
10 私たちにできること テマリ 82 116152799189



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2013年10月の森リン大賞 |  2013年09月の森リン大賞 |  2013年08月の森リン大賞 |  2013年07月の森リン大賞 |  2013年06月の森リン大賞
2013年05月の森リン大賞 |  2013年04月の森リン大賞 |  2013年03月の森リン大賞 |  2013年02月の森リン大賞 |  2013年01月の森リン大賞
2012年12月の森リン大賞 |  2012年11月の森リン大賞 |  2012年10月の森リン大賞 |  2012年09月の森リン大賞 |  2012年08月の森リン大賞
2012年07月の森リン大賞 |  2012年06月の森リン大賞 |  2012年05月の森リン大賞 |  2012年04月の森リン大賞 |  2012年03月の森リン大賞
2012年02月の森リン大賞 |  2012年01月の森リン大賞 |  2011年12月の森リン大賞 |  2011年11月の森リン大賞 |  2011年10月の森リン大賞
2011年09月の森リン大賞 |  2011年08月の森リン大賞 |  2011年07月の森リン大賞 |  2011年06月の森リン大賞 |  2011年05月の森リン大賞
2011年04月の森リン大賞 |  2011年03月の森リン大賞 |  2011年02月の森リン大賞 |  2011年01月の森リン大賞 |  2010年12月の森リン大賞
2010年11月の森リン大賞 |  2010年10月の森リン大賞 |  2010年09月の森リン大賞 |  2010年08月の森リン大賞 |  2010年07月の森リン大賞
2010年06月の森リン大賞 |  2010年05月の森リン大賞 |  2010年04月の森リン大賞 |  2010年03月の森リン大賞 |  2010年02月の森リン大賞
2010年01月の森リン大賞 |  2009年12月の森リン大賞 |  2009年11月の森リン大賞 |  2009年10月の森リン大賞 |  2009年09月の森リン大賞
2006年9月~2009年8月までの森リン大賞


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