森リンの丘 森リン大賞の記録


森リンの丘


 

1月の森リン大賞と上位入賞者(小1の部67人中)

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1月の森リン大賞と上位入賞者(小2の部99人中)

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1月の森リン大賞と上位入賞者(小3の部122人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 グリーンランド におは 75 124439718589
2 初めての体けん たすく 74 77348606999
3 ちんぼつだらけの帰り道 きすわ 73 58747637984
4 なぜくさるの? なるふ 73 89941617887
5 あったかいお風呂 とらたいがくん 73 70443607590
6 スポーツでナンバー1はスキー れいく 72 86449548086
7 自転車のってスイスイ レモン 72 78443666992
8 さいこうのパーティー アロハチョコ 72 65542676989
9 いいことも悪いことも なむな 71 85041587181
10 おどろきいっぱい学校の帰り道 リリア 71 56142567089

 

1月の森リン大賞と上位入賞者(小4の部159人中)

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 夏なのに寒い朝 なみま 80 100351889384
2 雪の朝 かなろ 80 84149768690
3 とてもさむかった朝 きほち 79 91148689180
4 入って来るのおことわり! よあけ 79 99542797892
5 アメリカシロヒトリの天てき ゼクロム 79 81349687893
6 いざ出陣 ドラえもん 78 87947759789
7 外国から来た虫 ゆっちゃん 78 86746668684
8 本当に悪いのは…… とよし 78 118243758281
9 私の休み時間 てれさ 77 95251598087
10 休み時間にやっている遊びは もりは 77 105849627686


1月の森リン大賞と上位入賞者(小5の部101人中)


僕たちの休み時間
エクスカリバー
「バシッ」とキャッチャーの赤白帽にボールが、収まった。「ストライク。バッターアウト」と宣告された後、チームメイトに「ナイスピッチング。」と声をかけられた。僕はなんだか嬉しくなった。
 晴れの日は、いつも野球をする。これは、休み時間に僕がピッチャーをやっている時に、みんなにかけられる言葉だ。守る時は、ピッチャーをやる。なぜなら、内野の守備をするとヘマをしてしまうからだ。意外にこの守備位置は、気にいっている。他の守備位置と違ってボールを持つ時間が、長いところが好きだ。いつも、一時限目の授業が始まるまでの三十分、昼休みの四十分、放課後の三十分遊ぶ。十分休みや十五分休みもあるが、僕たちのクラスは、残念なことに教室移動だから遊ぶことができない。もし、遊ぶことが出来てもキャチボールぐらいだろう。試合するのは時間的に無理だ。休み時間のなかでも、バットを使うことができるのは、放課後だけだ。さらに、先生がついてもらえる時だけなのが、残念だ。放課後しか使えないのは、運動場で遊んでいる人が多いからだ。それ以外の時は、赤白帽を手に巻きつけ、ゴムでくくってバット変わりする。守備の時は、赤白帽を広げてグローブ代わりにする。僕たちの野球は、ピッチャー・ファースト・サードの三人でプレーする。人数が増えれば、セカンド・ショート・センターと順々に増やしてゆく。チームメンバーの分け方は、「トーリッキ」で分ける。ジャンケンと同じだ。勝った方が採りたい選手を選ぶ。ドラフトと同じと思えるが、選手は断ることができない。断ったら野球に入れてもらえない。「トーリッキ」をする人は、監督兼選手だ。この頃、野球をしたい人が減ってきている。なぜなら、サッカーがはやっているからだ。悲しい。だが、新しく野球の仲間に入ってきた友達がいたので少し心が明るくなった。仲間と野球というスポーツを続けていきたい。
 「ヒュー。バン。やったぁ~。」
雨の日の休み時間はケシバトをする。ケシバトは「消しゴムバトル」の略だ。クラスメイトの5人と僕でやっている。ケシバトは、消しゴムを使って相手の消しゴムを教卓から落とす競技だ。最後まで教卓に残っている消しゴムの持ち主が勝者だ。この頃は、普通に消しゴムで戦うと相手がなかなか落ちなくて面白くないから、改良を加えて楽しんでいる。ホッチキスの針を消しゴムにさして回転力を上げる方法が一般的だ。強い友達は、釘を消しゴムにさしている。すると、さらに回転力パワーアップする。ホッチキスの針を打ちすぎれば消しゴムが割れてくる。そうすると、戦えないので、みんなほどほどにしている。
 お母さんに小学五年生のころどういうふうに休み時間を過ごしたかについて、聞いてみた。そうすると、大人になったら成りたい女性像について自由ノートに書いていたそうだ。たとえば、絵を描いて、身長や髪の毛の色や目の色や性格などを書いていたらしい。完成すれば、友達同士で見せあいっこをしたそうだ。そこで、その女性像が何パーセントかなったかについて聞いてみた。そうすると、三十パーセントしかかなわなかったそうだ。
 晴れの日は、野球をするかケシバトをするかは、気分によって分けたい。
 作文を書いて分かったことは、休み時間は、遊び時間になっている。でも、自分の経験からして、そんな世の中甘くないと思う。テスト勉強をする人もいれば、先生の怒られる人もいる。ぼくは、楽しい休み時間にしたければ、やるべきことをテキパキとすませることが大事ではないだろうかと、思う。これを四字熟語で、表すと『事早済楽』だ。これは、僕が作った四字熟語だ。意味は、「事を早くすませて楽しもう」と、いうことだ。
運動場から「バン。イッタ~。デットボール。」という声が聞こえてきた。僕は、早く運動場にいって野球の仲間に入りたいなと、思った。テキパキとすませて・・・・・。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 僕たちの休み時間 エクスカリバー 80 159748899584
2 お年玉とおせちでお正月 ピカピカ 80 105639668481
3 まわりを気にせずに スヌーピー 80 111448797986
4 楽しいお正月 にえし 80 132643647880
5 そっ啄とは・・・・ まあやん 80 98749617779
6 知ったつもりが一番危ない いちご 80 99347647186
7 知ってるフリってつらい 海太郎 80 103852576984
8 よく飛ぶ飛行機 しゅわきち 79 978396110280
9 新年をいい年に りんご 79 98346609795
10 約束の一年 メゾピアノ 79 174747629690

★1位の作文は、要約の部分が多かったために代表作品にはなりませんでした。

1月の森リン大賞と上位入賞者(小6の部102人中)


驚きがもたらす発想力
りょうたろう
「ガソリン入れただけで、何でこんなに速く走れんねんやろう。」
とぼくはつぶやいた。午前十時、画面をにらみながら、ぼくはしきりにパソコンをいじっている。ぼくは、今車の神秘を追究しているのだ。
ぼくは、何百キロメートルものスピードを出せる車の構造が知りたくなって、インターネットで調べたことがある。ぼくはちょっと不思議に思ったぐらいでは調べたりしない。しかしそのときのぼくは、車に入れられたガソリンがどのように利用されているのかが、気になって仕方がなかったのだ。調べてみると意外なことが分かった。ガソリンは常に爆発させられているのだ。
まず、ガソリンと空気を一か所に混ぜ集める。これを吸入と言う。次にピストンを押し上げて圧縮する。そして、それを爆発させるのだ。するとピストンが弾かれて上下に動きタイヤが回る。これをくり返すのだ。このくり返しのスピードが速くなるほど、それに比例して車のスピードも上がる。ぼくはこの仕組みを知ったとき、
「へぇ、すごいな。もっと簡単な仕組かと思ってたのに。爆発させて動かすなんて思いもせんかったわ。」
とおどろいた。多分、車を発明した人は、素晴らしい発想力の持ち主だったのだろう。ぼくもいつかこんな大発明をしたいなぁ。こんなことを考えている自分が、まるで夢見る少年のような気がして、ぼくははずかしくなってきた。新発明をするには、だれも考えつかないような発想力が必要だ。ぼくが大発明をするには、もっともっと多くのことにおどろかなければならないだろう。なぜならおどろくこと、すなわち新しい世界での初めての知であるからだ。おどろくことで人は、全てのものをゼロの視点から、先入観がない状態で見ることが出来、結果的に発想力が豊かになるのだ。
 ぼくの母は、幼い頃雲に乗ることが出来ると思っていたそうだ。あんなにはっきりした白色で、弾力がありそうな雲に、だれも乗っていないことが理解出来なかったらしい。母は母の祖母に向かって、
「絶対雲に乗れるはずやで。あれ見てぇや。あんな弾力あんのに乗られへんはずないやん。」
と説いていたそうだ。しかしその夢はあえなく消え去った。ある日山に行ったとき、これが雲だと言われて、母は指差された方に目を向けた。母はため息をついた。そして、
「こんなやったら雲に乗られへんやん。めっちゃスカスカやん。」
とつぶやいた。その後母は雲の実体が水蒸気だということを知り、雲には乗れないということを確信したそうだ。母はすごく好奇心旺盛だったのだろう。太陽を近くでじっくり観察したいと思ったこともあったそうだ。小学1年生のとき、そのことを学校で作文に書くと、先生はバカらしいと思ったのだろう。ふっと鼻で笑って、
「そんなん出来るわけないやん。目がつぶれてしまうわ。」
と軽く言われてしまったのだ。母は出来るものだと信じ切っていたそうだから、ショックだったかもしれない。もしぼくが母だったら、そんなことは考えずに、太陽の光をいかに利用するかを考えただろう。それを書いて先生に出したら気に入ってくれたかもしれない(笑)。その母も今では、特に人をおどろかせるような発言もせず、ぼくがジョークを言っても現実的にはね返してくる有様だ。このようにして、人間は世界に慣れて行くと同時に頭の中の固定観念は増えていき、余りおどろかなくなって発想力も低下するのだ。
 不思議だと思う気持ちとは人間にとって、発想力を豊かにするための重要な感情なのだ。だが、大人になるにつれて知識が定着し、不思議だと思う気持ちがなくなっていき、発想力も低下する。だから常に二才児の気持ちでいて、すごいと思うことにはおどろくことが大切なのだ。「後世おそるべし」ということわざがあるように、小さな子供達は先入観がないため発想力が豊富なので、大人が想像出来ないような成長をするのだ。これからぼくは、すごいと思うことには素直におどろいて、人間は常に二才児の気持ちでいることができるとうことを証明したい。そしてだれも考えつかないような大発明をしたい。
「よっしゃ、次は宇宙について調べよう。」
ぼくは決意して、パソコンのけんさく画面に「宇宙の不思議」と入力した。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 「テレビが普及して」をよんで ビンハン 87 114558797884
2 驚きがもたらす発想力 りょうたろう 86 172356678489
3 大人への成長と夢の変化 まりは 86 123958687683
4 想像力は大人になるにつれて がいあ 85 115754738084
5 信じる力 パンダ 85 132057597486
6 子供の頭は何でもあり アルセウス 85 128459696884
7 映像と本は友達? ぎんぎつね 85 122059596795
8 読書と がんばるくん 84 142854849293
9 時間の大切さ ほしのみか 84 113654647483
10 読書の感じ方 いゆん 84 110049737287

 

1月の森リン大賞と上位入賞者(中1の部88人中)


ポイ捨て
まぐろ
 この間、僕の友達が道にゴミを平気で捨てている様子を見た。コンビニにいって、お菓子やアイス、パンなどを買い、食べ歩きながら、空の入れ物が出てはポイ、空の入れ物が出てはポイ、とやっていった。きっと、その時は何も考えずに、ゴミを持っていることがいやで、ゴミ箱もなかったから、ポイ捨てしていったのだろう。つまり、ポイ捨ては何かに夢中になっていて、自分のことしか考えていないときにおこると考えてもよいのではないだろうか。このとき、もしも他人のことをかんがえていたら、ゴミをゴミ箱に捨てていたのかもしれない。もし、自分のことしか考えていない人が自分の家の前で、ゴミを捨てていったら、そこに住んでいる人は当然不愉快になるだろう。つまり、ポイ捨ては人を不愉快にさせるからよくないと思う。ほかにも理由は2つある。
ポイ捨てがよくないと思う理由は、第一に、ポイ捨ては街中を不衛生にするからだ。道端のごみ捨て場で、ネットを破ったカラスがごみを散らかしている様を見て、「なんてここはきれいなところだ」と感じる人は、一人もいないだろう。おそらく、全ての人が「なんてここは汚いのだろう」と感じるはずだ。汚いと感じる理由の一つに「不衛生」であることが挙げられると思う。ただ、この場合はみんながきちんとごみを捨てて、ネットをかけているから少しは良いと思う。
だが、もしもポイ捨てされたごみをカラスがつついたら、ものすごく散らかされてしまうはずだ。
町を行き交う人全てがポイ捨てをしたら、ゴミの街になってしまう。また、不衛生にもなる。だから、ポイ捨ては良くないと思う。
 ポイ捨てがよくないと思う理由は、第二に、街中の景観を損ねるからだ。シンガポールでは、ポイ捨てをすると罰金になる。【1969年に環境公衆衛生法、1999年に環境汚染規制法が施行された。バーゼル条約の国内適用法として有害廃棄物法および有害廃棄物規則が1998年に制定されている。 参考:経済産業省】シンガポールはとても国土の小さい国だ。だから、石油、石炭、天然ガス・・・といった、化石燃料は出てこないと言ってもよさそうだ。だから、経済で国が成りたっている。また、ナイトサファリ、マーライオン、ユニバーサルスタジオなどもあるから、観光立国という面もありそうだ。つまり、狭い国土を有効に利用するためには、ポイ捨てがあったらいけない。また、観光地だから、汚くしていてもいけない。だから、シンガポールではポイ捨てをすると罰金になるのだろう。だから、ポイ捨てはよくないと思う。
 確かに、どんな人もゴミを持ち歩くことはイヤだとは思う。だが、ポイ捨てをすることは良くない。上天気の日に嵐のことなど考えてもみないのは人間共通の弱点であるという名言があるように、ポイ捨てをするときはすっきりするが、ポイ捨てされたほうの人の気持ちを考えてみなければならない。その人に自分がなったつもりで考えてみれば、不愉快になる。だから、ポイ捨てはなくなるはずだ。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 ポイ捨て まぐろ 91 123363918787
2 不思議に感じる心 まかじろう 90 121164818289
3 グループの意識 はるりん 89 117964708683
4 世間好き日本人 ふっくー 87 155561748277
5 Let’s Go Out! ゆきんこ 87 158663637884
6 個人個人のまとまり ブレイド 87 117971747381
7 世間の中で生きる日本人 トンクス 86 111861748990
8 ポイ捨ての話 なまぜ 85 125352667992
9 限られた縁の中で ミス・バニー 84 122751637686
10 心地良さ コレルリ 83 12416110111181

 

1月の森リン大賞と上位入賞者(中2の部61人中)


豊かな社会
ポセイドン
 昨日から、中学校の国語の授業で、『大人になれなかった弟たちに…』という話を習い始めた。戦争中の話で、作者の体験を記している。弟のヒロユキが食している粉ミルクを、飢えから飲んでしまったりする。その時の粉ミルクは、今のデザートなどと同等に考えられていたものだったらしい。その後のヒロユキだが、疎開中に栄養失調でなくなることとなる。私はこの話を読んで、現在ではあまり起こりうることのないことだと思った。また、それと同時に、今の世の中がどれほど裕福で豊かなのかということを痛感した。
 確かに、豊かでありそのような生活を送ることは大事だ(複数の意見1)。なぜなら、豊かな生活を送っていれば、飢えに苦しんだり、寒さに凍えたりしなくても良い。そうしたら、暖かで幸せな時間に浸ることが出来る。よくテレビで豪華な豪邸や何台もの車を所有している人が映ったりするだろう。きっとそのような暮らしをしている人たちは大金持ちで何不自由なく過ごしているのだろう。私はそんな時、あれほどお金を持っていたら欲しい物なんてすぐに手に入る夢のような生活を送れるのかなと思う。インドなど周辺の地域では飢えて亡くなったり、飢えをしのぐために汚い川の水を飲んで病気に侵され何人もの人が息絶えたりしている。そんな時だって、お金があれば、飢えることはないし、病気によってなくなることが激減すると考える。
 しかし、物が多く手に入るだけの豊かさだけではだめだ。物ではなく、心の豊かさを持つことも大切である(複数の意見2)。今の世の中、お金で買えるものがほとんどではあるが、買えないものも確かにある。しかもそれは、お金で買えるものよりもずっと重要で高貴なものだ。それは、お金によっては左右せず、相手の心によって左右するものだ。例えば、それは家族の絆だったり、仲間との信頼関係だったりする。またお金は無限にあるわけではないから、たくさん使えばなくなる。だから、前の段落で述べたような人を助けられる限度はあるわけなのだ。アリとキリギリスというお話があるだろう。皆さんもご存じのとおり、毎日餌を運ぶアリに対して、毎日遊んで暮らしているキリギリス。秋から冬になり、エサが無くなってしまったキリギリスはアリの家を訪ね、助けてもらう、というお話である。この場合アリは毎日大変な思いをしていた。しかし、キリギリスは優雅に遊んでいた。だからそのことをバカにしていたキリギリスは、アリに見殺しにされてもおかしくはない。しかし、アリの心が豊かなおかげでキリギリスは助かることが出来た(昔話実例)。
 確かに、物の豊かさも、心の豊かさもどちらも重要である。しかし、最も肝心なことは、「脱皮できない蛇は滅びる」というニーチェの名言もあるように、そのような豊かな社会を自らの力で作っていくことである(総合化の主題)。豊かな社会を同じ考えを持つ他人の誰かが作ってくれることを待つのはダメだ。なぜなら相手もそれを待っているかもしれないし、自分の考えとは少し異なる可能性があるからだ。自分の理想とするものは自分の手によって創造するべきなのだ。今の政治だってそうだ。私は橋下徹市長のような政治活動が良いと思う。あれは一見すると独裁政治のような気もするが、よい独裁政治なら良いだろう。橋下市長は、自分の提案を出した後すぐに、行動に移し改革を進めていく。国会議員や内閣総理大臣も行動力のある人がなることが良好である。橋下市長だって自分の理想とする社会を自分で作り上げて行っているではないか。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 豊かな社会 ポセイドン 90 145264818686
2 豊かな社会 あまぐり 88 125463688286
3 濃い人生 バービー 87 293058747886
4 「戦争」は捨てよ ことのは 87 120766667687
5 豊か BOY 87 123464697489
6 物の豊かさと心の豊かさ ききか 87 126257707492
7 平和 ヤヨイ 86 148864618292
8 一歩踏み出す勇気 きぬこ 86 120953727587
9 より良い未来 なるか 86 133159667289
10 TPOの大切さ はるかぜ 85 121652798692

 

1月の森リン大賞と上位入賞者(中3の部30人中)


「スモール」ステップ
さくら
 大きな試練を迎えるとき、例えば試合や試験のときだが、そのとき自分を助けてくれるのはそれまでの自分の努力だと思う。跳び箱を跳ぶときいきなり高い段を超えることは難しいが低い段からこつこつ超えていけば高い段もクリアすることができるようになる。経験を積むことによって試練を乗り越える力が備わると思う。入試の前に模試をうける受験生が多いのは自分の現在の学力をはかるとともに、入試の環境や方式に慣れるように経験する、という意味があるからではないか。乗り越えたい壁があるならば、人間は普段からこつこつと地道に準備を進め、本番では余裕を持って対処することができるように生きていくべきだ。
 そのための方法として第1に、ふだんから地道に幅広い教養を身につけておくことだ。例えば、入学試験に合格するには直前に問題集をただがむしゃらに解くだけでなく、多くの知識が必要になってくる。初めてみる記述問題が出題されたときに、その内容をより濃いものにするには文の構成力や語彙力が重要だと考える。それらを身に付けるには、直前期に焦ってドリルをひたすら解くより、日常生活のなかで、読書を多くしておくことが大切なのではないか。読書というと私は幅広いジャンルの本を読むことが苦手だから、まずは好きなジャンルの本から読むことが多くなってしまう。しかし、そこからでも漢字を自然に覚えられたり、知らなかった熟語を習得できた。これは学校の試験や漢字検定など、自分を試される場で大変役に立った。そうなると苦手としていたジャンルにも挑戦してみようという気持ちが生まれてきている。これからも義務としてではなく、あくまでも趣味、娯楽の一環としてこつこつと読書を続けて生きたい。
 また第2の方法として、自分で貫き通そうと決めたことは、他人の意見に惑わされず最後までやり遂げることだ。エジソンは幼少のころ、学校の先生を困らせるような鋭い質問を連発して退学になった。学校の児童としては変わり者であったが、知的好奇心が旺盛だった彼は人間としては優れていたのであろう。大人になったエジソンは世界中の誰もが知る有名な発明家になった。それは小さいころから自分で実験を繰り返していたからそうなれたのだと思う。「天才とは、99%の努力と、1%のひらめきである。」という言葉を残したように、彼は誰に非難されても、自分で地道に努力をつみかさねていたのだ。彼がもし、学校の教師や友達にその実験は無駄だ、と噂されて、それを止めてしまっていたら、おとなになってから発明家になりたい、と思ってもその夢はかなわなかったであろう。物事を成し遂げるためには準備期間が必要になってくると思う。 確かにいざと言う時に全力を出せるように普段は緩やかな生活を送ることも大切だ。長い間何かを続けるのは根気のいることで決し容易なことではない。それを続けることに挫折してしまっては意味がない。しかし「多すぎる休息は少なすぎる休息と同じように疲れさせる。」という名言があるように、コンスタントに物事をこなしていくことが、むしろ後々の自分が楽になると思う。短期間でやるべきことを終わらせようとしてもその完成度は低くなってしまう。ちいさな努力の積み重ねが物事を成就させるのではないか。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 「スモール」ステップ さくら 90 133961828590
2 豊かな心 ななみ 87 126961727584
3 スミマセン Cherry 87 169063667593
4 自然のコントロール えらる 85 130556928690
5 私の理想 かまむ 82 100754647189
6 私たちのお母さん ハオハオ 81 94254717287
7 自然に感謝 mokona 81 90149717296
8 文化的価値 フラワ 80 109153978784
9 自然に対する謙虚さ きやの 77 72349706995
10 農業はきわめて恣意的な営み ドラエモン 76 74356666886

 

1月の森リン大賞と上位入賞者(高1高2高3社の部118人中)


日常と芸術
だるまー
 元々は庶民間のものだったのが、時を経るにつれ高尚なものへと変化していったものは、庭に限らず多くあるのではないだろうか。原点は庶民の生活のなかにあったのに、いつのまにか「芸術」と総称され若干敬遠されがちなってしまったもの。しかし、芸術ももともとは普段の生活に溶け込んでいたものだと考えるとそれらに対する警戒心か和らぐのではないだろうか。私たちは「芸術」のルーツを見直すべきである。
 そのためにはまず第一に、芸術にどんどん積極的に触れていくことが大切だ。芸術というと様々なものをさすが、一般人民である私たちにとって馴染みにくいのは絵画やクラシック音楽などではないだろうか。モダンなものより、クラシックなもののほうが馴染みがうすく知識も少ない。しかし、だからといって怖気付いていてはいけない。
 私も、クラシックにある種の畏怖を抱いている人間の一人である。美術館は滅多に訪れることもなく、ごく稀に行くクラシックコンサートでは大半の時間を睡魔との闘いに費やしてしまう。しかし、変な抵抗を捨て、一回その世界に身を置いてみると意外に楽しめることに気が付く。絵画も、最初はあまり興味がなくても解説を読んだり、絵の中のディテールに注意を払ってみると新しい発見があったりする。あるいは、クラシックコンサートで、演奏曲自体の素晴らしさがいまいち分からなくても例えば全てのヴァイオリンの動きがそろっている様子などを観察していても楽しいものだと最近になって気が付いた。
 また、第二に芸術のほうからもオープンにしていくことだ。芸術分野に詳しくない人間が芸術に対して苦手意識を持つ原因の一つとしてその世界が閉鎖的に見えることが挙げられると思う。
 多くの人が関わるようになるにつれその文化が発達することはよくあることだ。かつては女人禁制だった文化が、女性にも開放されるようになり発展することもある。たとえば能楽や、タイの国技であるムエタイなどもかつては女人禁制であったが近年女性にも開放されるようなった。日本では他に大相撲の土俵に女性を上げる、すなわち女性力士を認めるがどうかが議論されている。
 最近では親子で楽しめるクラシックコンサートなど、気軽に芸術に触れる機会を得ることが出来る。我々が芸術に歩み寄ることも大事だが、同時に芸術側からの歩み寄りも大切だと思う。
 確かに、芸術は庶民の生活から隔離され大事に育まれてきた部分があるからこそ今の高尚なイメージを得た。しかし、芸術とは本来私たちの生活のなかに馴染んでいるべきものだ。人間がなにかを表現するとき、それはすべて芸術と呼べるからだ。それが文章でも、スピーチでも、絵でも、音楽でも、そういったものはすべて芸術と総称できる。一瞬、芸術とは崇高で近寄りがたいものだと思うかもしれないが、実は意外に日常のなかに入り込んでいるのではないだろうか。だからこそ、私たちは「芸術」のルーツを見直すべきである。

順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1 日常と芸術 だるまー 92 1215681019793
2 untitled unnamed 92 124178888490
3 公園for all ファラオ 91 125762898892
4 人間は自由が必要 なやか 91 120668858487
5 叱ることも大事! のんちゃん 87 1623648610290
6 宗教の違い ちな 86 109359908386
7 足許からの平和構築 けろん 85 11076310410893
8 パターン化された社会 いすも 85 13205710310193
9 宗教対立 なるは 85 121956989692
10 全人的医療 えひな 84 94856868197



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2015年12月の森リン大賞 |  2015年11月の森リン大賞 |  2015年10月の森リン大賞 |  2015年09月の森リン大賞 |  2015年08月の森リン大賞 | 
2015年07月の森リン大賞 |  2015年06月の森リン大賞 |  2015年05月の森リン大賞 |  2015年04月の森リン大賞 |  2015年03月の森リン大賞 | 
2015年02月の森リン大賞 |  2015年01月の森リン大賞 |  2014年12月の森リン大賞 |  2014年11月の森リン大賞 |  2014年10月の森リン大賞 | 
2014年09月の森リン大賞 |  (2014年7~8月は未集計) |  2014年06月の森リン大賞 |  2014年05月の森リン大賞 |  2014年04月の森リン大賞
2014年03月の森リン大賞 |  2014年02月の森リン大賞 |  2014年01月の森リン大賞 |  2013年12月の森リン大賞 |  2013年11月の森リン大賞
2013年10月の森リン大賞 |  2013年09月の森リン大賞 |  2013年08月の森リン大賞 |  2013年07月の森リン大賞 |  2013年06月の森リン大賞
2013年05月の森リン大賞 |  2013年04月の森リン大賞 |  2013年03月の森リン大賞 |  2013年02月の森リン大賞 |  2013年01月の森リン大賞
2012年12月の森リン大賞 |  2012年11月の森リン大賞 |  2012年10月の森リン大賞 |  2012年09月の森リン大賞 |  2012年08月の森リン大賞
2012年07月の森リン大賞 |  2012年06月の森リン大賞 |  2012年05月の森リン大賞 |  2012年04月の森リン大賞 |  2012年03月の森リン大賞
2012年02月の森リン大賞 |  2012年01月の森リン大賞 |  2011年12月の森リン大賞 |  2011年11月の森リン大賞 |  2011年10月の森リン大賞
2011年09月の森リン大賞 |  2011年08月の森リン大賞 |  2011年07月の森リン大賞 |  2011年06月の森リン大賞 |  2011年05月の森リン大賞
2011年04月の森リン大賞 |  2011年03月の森リン大賞 |  2011年02月の森リン大賞 |  2011年01月の森リン大賞 |  2010年12月の森リン大賞
2010年11月の森リン大賞 |  2010年10月の森リン大賞 |  2010年09月の森リン大賞 |  2010年08月の森リン大賞 |  2010年07月の森リン大賞
2010年06月の森リン大賞 |  2010年05月の森リン大賞 |  2010年04月の森リン大賞 |  2010年03月の森リン大賞 |  2010年02月の森リン大賞
2010年01月の森リン大賞 |  2009年12月の森リン大賞 |  2009年11月の森リン大賞 |  2009年10月の森リン大賞 |  2009年09月の森リン大賞
2006年9月~2009年8月までの森リン大賞


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