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6=本文、61=改行、7=テーブル、8=絵図、9=終端タイトル

言葉の森新聞2003年10月4週号 枝 0 / 節 1 / ID 印刷設定:左余白12 右余白8 上下余白8
  ■1.10月29・30・31日は休み
  ■2.10.4週は清書
  ■3.10月からの投票は、なしに
  ■4.父母の広場から
 
言葉の森新聞 2003年10月4週号 通算第817号
文責 中根克明(森川林)

枝 1 / 節 2 / ID 小学生までの人は自分で新聞社に投稿できるように、住所ラベルに新聞社の投稿先をつけています。清書の際にその清書をコピーして、原本は投稿用に、コピーは先生宛提出用にしてください。教室の方からの応募はしません。 新聞社に投稿する際は、作文用紙の欄外又は別紙に次の事項を記載してください。(1)本名とふりがな(ペンネームは本名に訂正)(2)学年(3)自宅の住所(4)電話番号(5)学校名とふりがな(6)学校所在地(町村名までで可)
※水曜日の生徒のみなさんには、この記事の印刷が漏れてしまいましたので、封筒に同じ内容を記載したシールを貼っています。
枝 6 / 節 3 / ID 5245
作者コード:
1.10月29・30・31日は休み 枝 4 / 節 4 / ID 5271
 10月29日(水)30日(木)31日(金)は休みです。宿題もありません。 枝 6 / 節 5 / ID 5246
作者コード:
2.10.4週は清書 枝 4 / 節 6 / ID 5247
 10月4週は清書です。これまでに書いた作文のうち、上手に書けたものを書き直して提出してください。
 手書きの場合は、黒のペンで書いてください。書き間違えたところは住所シールの白い部分をはって直すと便利です。
 パソコン書きの場合は、インターネットの作文の丘から普段の作文と同じように送ってください。
 くわしくは「学習の手引」をごらんください。
http://www.mori7.com/mori/gate.html#27
枝 6 / 節 7 / ID 5248
作者コード:
3.10月からの投票は、なしに 枝 4 / 節 8 / ID 5249
 これまで毎月第4週の清書掲載のときに、ほかの人の作文を読んで投票するようにしていました。
 しかし、月1回の投票であるため、自分自身の清書に投票する人が多く、投票自体がそれほど意味のあるものでなくなっていました。そこで、10月から投票はしなくてもよいことにしました。
 清書広場は、同じ学年の友達の作文を読む機会として見ていってください。
 なお、全員の清書は、生徒の里の「清書」というところでごらんになれます。
http://www.mori7.com/sato/
枝 6 / 節 9 / ID 5250
作者コード:
4.父母の広場から 枝 4 / 節 10 / ID 5251
 父母の広場に掲載された質問をご紹介します。 枝 6 / 節 11 / ID 5252
作者コード:
1.キーワードの入れ方 小2父母 枝 51 / 節 12 / ID 5257
 「いつどこ」で書き始めることはできますが、「たとえ」や「会話文」は親が「書いたの?」と言わないと書き忘れることもあります。また構成を考えてから書くこともできず、突然思い出したように会話文を入れてみたり、音や色の表現を付け足します。作文の途中で急に内容が変わってしまい、そのまま横道にそれるこも……。
 キーワードは必ず入るよう、親が横で見ているほうが良いのか(あとで言うと直さなくてはいけないので子供が怒り出します)、キーワードが不足してもよしとして作文を続けて書かせるべきか、いつも悩みます。そもそも、キーワード●◎はどの程度いれるべきなのでしょうか? 書けていないときは入れるよう注意したほうがよいのですか?
枝 6 / 節 13 / ID 5258
作者コード:
2.教室より 枝 52 / 節 14 / ID 5259
 教室では、作文を書き出す前に、「今日はこれとこれとこれができるように書いていこうね」と項目表に印をつけておきます。
 書いている最中にいろいろ言うと集中できない癖がつくので、書いている間はあまりアドバイスはしません。しかし、ときどき「おっ、面白いこと書いているね」などと励ますことはあります。また、簡単なミスなどは、その場で、「あ、ここはこうだよ」と直すこともあります。
 子供が書き終えたあとは、「最初に説明した、これとこれとこれはできているかな」と、本人が自分でチェックするようにさせます。もし漏れているものがあった場合、消しゴムを使って途中に入れるのは負担が大きいので、余白か書き終えたうしろの方につけたすようにします。こういう書き直し方ならば抵抗はありません。
 このようなことを数回続けると、2年生の子でも、自分でどんどん勉強していけるようになります。
 最初から全部説明するのが大変な場合は、項目を絞って、「これだけは必ずやろうね」というようにするといいと思います。
(印刷物の言葉の森新聞はここまでです。続きはホームページに掲載されています)
枝 6 / 節 15 / ID 5260
作者コード:
 
枝 61 / 節 16 / ID 5268
3.作文を書く時間が長すぎる 小2母 枝 51 / 節 17 / ID 5262
 平日の夕方に、先生とのお電話を終えてから、作文を書くのに大体2時間はかかります。長いときは夜の11時までかかりました。本人はあれもこれも書きたのと、字数ランキングで上位に行きたいがためにダラダラ書くこともあります。母親がいつも家事そっちのけで子供についているので、帰宅した父親が「まだやっているのか!」とあきれています。せめて1時間半くらいでやめさせたいのですが、時間制限しても良いのでしょうか? そうすると中途半端な作文になってしまう気がします。 枝 6 / 節 18 / ID 5263
作者コード:
4.教室より
枝 52 / 節 19 / ID 5264
 本人が自分の意思でがんばっているのなら、勉強と言っても趣味と同じように考えて、納得できるところまで書かせるといいと思います。
 ただ、遊んだり休んだりしながらだらだら勉強をする癖がつくと能率が悪くなるので、そういう傾向がある場合は、「90分以内で書こうね」と決めておくといいと思います。
 小学2年生で11時までというのは、翌日の生活に差支えがあるような気がしますので、できればもっと早く始めて早く終わるようにするといいと思います。
枝 6 / 節 20 / ID 5265
作者コード:
枝 9 / 節 21 / ID 5265
 
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