言葉の森新聞2021年1月1週号 通算第1641号
文責 中根克明(森川林)

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■■新年の挨拶――言葉の森の2021年の方針

 明けましておめでとうございます。

 言葉の森が今後どのような方針で運営していくかということを説明し、新年の挨拶に代えさせていただきます。

 言葉の森の目標は、明日の日本を支える、思考力、創造力、共感力のある子供たちを育てることです。
 そして、その中でも特に重要な創造性を育てる教育を日本に広めることです。
 なぜなら、この世界の価値の根本にあるものは創造だと思うからです。
 詳しい説明は省略しますが、言葉の森はこの創造性の教育のために、これまで作文指導、創造発表指導、暗唱指導、読書指導などに取り組んできました。
 そして、この創造性の基礎となる学力を育てるために、自主学習の指導を行ってきました。

 しかし、2020年3月のコロナによる混乱があるまでは、オンライン教育に参加できる人はあまり多くありませんでした。
 ところが、3月以降の学校休校に伴い、リモートワークと並んでオンライン学習が広がるにつれて、言葉の森のオンライン教育の優れた点が多くの人に理解されるようになりました。

 言葉の森のオンライン学習の特徴はいくつもありますが、主なものは次の四つです。
 第一に、同レベルの5人程度の少人数クラスによる学習交流があること、
 第二に、個々の生徒に対応したは個別指導があり、自分で考えさせる教育が行われていること、
 第三に、小1~中3までの全学年の国語・数学・英語・作文・創造発表・暗唱・読書などの全教科プラスユニークな独自教科が、ワンストップで低価格で自由に学べること、
 第四に、どの教科も先生が一方的に講義をするのではなく、生徒が自主的に参加する形で行われていること、
などです。

 そこで、言葉の森は今後、オンラインの自主学習クラスを広げ、日本中の子供たちがこの優れたオンライン教育を受けられるようにしたいと思っています。
 そして、その学力的基盤の上に、子供たちの個性と創造性を育てる教育を進めていきます。
 そのために、単なる座学だけではなく、自然や人間との触れ合い、理科実験や工作の取り組み、などができる機会を作っていきます。

 当面、この新しいオンライン教育を支える講師を森林プロジェクトで募集します。
 そして、多くの子供たちがこの新しい教育を受けられる体制を整えていきたいと思っています。

 それでは皆さん、今年も元気にやっていきましょう。





















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