言葉の森新聞2018年11月3週号 通算第1539号
文責 中根克明(森川林)

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■■【重要】12月1日から、言葉の森の教室が移転します
△建物外観(1階~3階部分。地階はレストラン)

 12月1日から、言葉の森が新しい教室に移転します。
 11月22日(木)より通学教室は休講にさせていただき、移転作業に入りますので、電話にもなかなか出られないことがあるかもしれません。
 恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。

 新しい教室は、JR港南台駅から徒歩4分です。
 駅を降り、これまでの教室とは逆方向に歩いていき、交差点を左に曲がると建物が見つかると思います。

 新しい教室では、通学式の寺子屋オンラインを開く予定です。
 どういう形かというと、教室に通って、そこで全国の生徒と一緒にオンラインで勉強するのです。
 学年分けやクラス分けがやりやすくなるので、生徒どうしの交流が活発になると思います。

 引越しが落ち着いたら、近所の卒業生と保護者の方を呼んで移転記念パーティーを開きたいと思います。(笑)
 もちろん、現生徒と現講師も別途行う予定です。

▽新住所
234-0054 横浜市港南区港南台4-21-15
(※電話番号は変わりません)

▽地図


■■受験作文と相性がいい、構成を重視した作文
 言葉の森の作文指導は、小学校低・中学年では主に表現項目の指導をしています。
 例えば、「たとえと会話と感想とことわざを入れて書く」というような指導です。

 小学校高学年から中学生、高校生にかけては、主に構成の仕方の指導しています。
 例えば、「第一段落には要約と意見を書き、第二段落には理由を書き、第三段落には方法を書く」というような指導です。

 これまで学校などで行われている作文指導では、子供たちにテーマを与えて自由に作文を書かせ、そのあと、書かれた文章の添削をするというのが主なやり方でした。

 しかし、こういうやり方では作文は上達しません。
 上手な子は最初から上手に書き、上手でない子は、いくら添削されても上手になる道筋がわからないからです。
 そのため、教える側は、子供たちに上達する道筋を示すかわりに、上手な子の作文を見せるというやり方をしてきました。

 ところが、上手な子の作文をいくら見せられても、それがほかの子の書く作文の参考になるわけではありません。
 かえって上手な子の作文と比較してやる気をなくすのがせいぜいなのです。
 作文指導に熱心な先生のいるクラスほど、作文が苦手な子が増えるというのはそういう事情があったからです。

 一方、作文の試験をする学校側では、作文の評価は一歩進んだ形をとっています。
 それは、言葉の森と同じように、構成の枠を決めて書かせるという形になっているのです。

 例えば、段落の数を決め、1番目の段落にはどういうことを書き、2番目の段落にはどういうこと書き、3番目の段落にはどういうことを書くか。そして、どういう言葉を入れるかというようなところまで指定している作文試験もあります。

なぜこのように構成の仕方や表現の項目を指示するかというと、そのことによって作文の評価が客観的に行えるようになるからです。

 そして実は、この構成と表現を指示するやり方は、言葉の森が昔からやっていたやり方なのです。
 ですから、言葉の森に作文を習いにくると、どんな子でも書き方がすぐに分かり、迷わずに書き出すことができます。

 苦手な子も、すぐに書き出すことができ、難しい課題でも、すぐに書き出すことができるというのが、構成と表現を指示する事前指導の特徴です。
 だから、上達する道筋もおのずからわかってくるのです。

 言葉の森の構成指導と表現指導の特徴は、作文試験の模範解答作りにも表れています。
 世間で出されている作文の書き方の参考書はほとんどすべて、模範解答に子供が実際に書いた上手な作文を使っています。
 しかし、こういう模範解答をいくら読んでも、子供は作文をどう書いたらいいのかわかりません。
 それは、構成の仕方にも、表現の仕方にもルールがなく、ただ偶然上手に書けたものを載せているだけだからです。

 これに対して言葉の森で作っている作文の模範解答は、一定の原則をもとにした構成と表現に沿って書かれています。
 だから、この模範解答を見れば、どう書いたらいいのかということがわかるのです。

 作文というものを、漠然と文章で書かれたひとまとまりのものと考えていると、評価も指導もできません。
 全体に上手だとか上手でないとかいう、感覚的な印象を言うだけになってしまうからです。

 作文は、構成、題材、表現、主題、表記、字数、速度という、それぞれの側面に分析して見る必要があります。
 この分析が、作文指導と作文評価の鉄則です。

 しかし、分析は方法であって、目的ではありません。
 作文の目的は、個性と創造という内容の方にあるからです。

 実際に、言葉の森で勉強している生徒は 、作文の構成がしっかりしているという評価をよく受けます。
 それは、構成を重視した作文を指導しているからです。
 そのために、受験で出される作文とは相性がいいのです。


■■手助けを楽しむ
「自分の勉強なんだから、自分でやりなさい」という言い方をしてしまう人が多いと思います。
 しかし、子供がなにか助けを求めてきたときは、すぐに助けてあげるといいのです。

 作文には特に、子供が手助けを求める場面が多くあります。
 子供が、「書くことがない」とか、「何を書いていいかわからない」というときは、親や先生とのコミュニケーションを求めています。

 なぜコミュニケーションを求めるかというと、自分のやることに自信が持てないからです。
 例えば、たくさん書けそうもないとか、書いてもすぐに注意されそうだとかいうことを思い浮かべるからです。

 そのときに、親や先生が手助けをしてあげると子供は安心します。
 この安心感が、勉強を続ける上で大切なのです。

 作文の手助けのコツは、子供と話を交わしながら、構想図を書いてあげることです。
 10分ぐらい話をしながら構想図を書くと、作文に書く内容のほとんどが埋まります。
 子供は、それをもとに作文を書いていけばいいのです。

 そのときに、ただ手助けをするだけでなく、手助けを生かすことを考えていくと、二重の効果があります。
 それは、勉強を教えるだけでなく、勉強を楽しむ雰囲気を教えることです。

 多くの子供は、勉強は義務感でやる退屈で面倒なものという感覚を持っています。

 それは、小中学校の勉強の中身は、もともとそういう面があるからです。
 しかし、これを我慢してやるのではなく、楽しんでやるように工夫するのです。

 大人であれば、退屈な仕事を楽しくやるコツをいくつも知っています。
 例えば、単純作業でも、タイマーをセットして自分が決めた時間内にやれば、意欲的に取り組めます。
 面倒な仕事のあとには、自分にちょっとしたご褒美をあげようと思えば、これも意欲的に取り組めるコツになります。

 しかし、大事なことは、こういう楽しくやるコツを子供にさせるのではないということです。
 例えば、タイマーをセットして、子供に制限時間内にやるように要求すれば、それは単に子供をコントロールしていることでしかありません。
 そうではなく、親が、「よし、お母さんはこれを5分以内にやるからね」という感じで、喜び勇んでやる姿を見せるのです。

 こういう後ろ姿の教育ができるところが、親が手助けをする勉強の大きな副産物です。
 そして、子供の心の中に残るのは、勉強の内容よりも、こういう親の生きる姿勢の方なのです。

 子供は、親の苦労を知らないように見えます。
 しかし、成長すれば必ずあとからいろいろなことがわかってきます。
 個人的なことですが、私の母はいつも笑顔で何でも許してくれました。
 それが普通のことだと思っていましたが、自分が大人になってみると、それはかなり難しいということがわかってきました(笑)。
 親の教育は、そういう後ろ姿の教育なのです。

 教育の方法には、叱る教え方と褒める教え方とがあります。
 しかし、本当に大事なのは、叱るか褒めるかということではなく、叱るような状況を作るか褒めるような状況を作るかということです。
 叱る状況になったら、それは叱られる子供が悪いのではなく、叱るような状況を作ってしまった大人が悪いのです。
 褒める状況になったら、それは褒められる子供も偉いのですが、それ以上に褒めるような状況を作った大人が偉いのです。
 子育ての理想は、朝から晩までいつも褒めるような状況で子供を育てることです。


■■もし、働かなくてもよい社会が来たら
 もし、働かなくてもよい社会が来たら、今、人生で必要だと思われていることの多くが必要ではなくなります。
 すると、人間はもっと自由に自分の本当にしたいことをして生きるようになるでしょう。
 私たちが生きているのは、その端境期です。
 だから、子供の教育も、今の社会の必要と、将来の社会の理想との両方を考えていく必要があります。

 今、「かたい」仕事と思われているものが前提にしている社会は、未来の社会とは正反対にあるものです。
 嫌いなことを我慢してやる力よりも、好きなことを楽しくやる力の方が、やがて大事になってきます。

 答えのある勉強を人より早くできるようにすることよりも、答えのない世界を楽しく創造する力の方が重要になってきます。
 そして、それぞれの人が創造によって作り上げた豊かさをすべての人が共有することによって、未来の社会は更に豊かになっていくのです。

 人間は、先のことを考えられる存在です。
 しかし、子供は、先のことは考えません。子供は、今を生きている存在だからです。
 だから、大人がすでに見える未来だけでなく、まだ見えない未来も考えておく必要があるのです。


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